先日、某所でひっかけの配置をみんなが試している動画を見てました。
わたしはひっかけ苦手なんですよねー!><) 全然できねー。
よく考えたら自分のひっかけの見方として覚えていたものって間違ってるかも?、と思い返して作図してみました!!
あー、ひっかけの見方間違ってましたー。これまでクッションの際(きわ)を中心にレールにめりこんだイメージボールを想像しながら撞いていたので、だいたい厚くなっていたんですねー。上図のように、レールからボールの半径分手前をイメージしないといけませんでした。
クッションの際でなくて、クッションからボールの半径分手前のところを中心にしてイメージボールを作らないといけないってことでした。ただし、これはあくまでも作図の上の問題。本当に狙う時には実際のクッションの反射率を考慮してもう少しクッション上のイメージボールを奥めに(クッションからボールの半径分のところから、イメージボールの中心をイメージして、その1.1倍くらいをイメージして)狙わないといけないと思います。
あと、わたしは往々にして上の撞点やこの配置図でいう左をついてしまうので、その時はさらに奥めにイメージで。
「ひっかけシステム」への2件の返信
同じ図を私も自分で書いたことがあったので、これは知ってました。知ってましたが、やっぱり難しいですね・・・。クッションから半径分以上離れないとなかなかこの図をイメージできないんですよねー・・。
nowheremanさん:
人に言われたのをそのまま鵜呑みにしていましたので、間違った方法を長らく使っておりました。精度が悪いな~と思ってたので、そういう時は自分で作図しないといけないですね^^;;
あと、練習の範囲ではそこそこ使えるので使えると思いますが、実戦では上をついてしまいたくなりがち。さらにクッションに対して順をヒネってしまいたくなりがち。
ヒネリとか上を撞いても安定するような補正方法を考えとかないといけないですね。
と、ここまで書きながら、図で同じ結論に至った人がいて安心しました。これまでいくつかのことを自分で考えたりしてますが、自分の考えや観察を別の人から聞くと安心します:->