カテゴリー
フォーム・ストローク

切り引き練習

USオープンは結局ボーニングの5度目の優勝で終わりましたね^^;; ナインオンフットでブレイクボックスという過酷なルールだったし難しそうですよねー。

ちなみに決勝戦でザンロンリンはブレイクスクラッチしまくりだったとか(←ほんとかどうかわからない)

たしかにナインオンフットでブレイクボックスだと結構薄めでしかもそこそこハードにいかないといけないから手球のコントロールができませんもんねー。

と、思ってたらちょうどボーニングのブレイクの例が上がってました^^;;

これはたまたまブレイクエースですが、手球のコントロールはされていると言っていいのか…ただ、ブレイクボックスのナインオンフットはこの形のブレイクしかわたしには思いつきません^^;;

(そのうちもうちょっと研究が進むと思いますが)

さて、先日、知人と「切り引きは二度撞きか?」論争というありがちなやつを話してました。あれ?切り引きは二度撞きに決まってますよね??

ませんか?

ますよね??

ちなみに二度撞きでいいなら、切り引きはそんなに難しくなく、ある程度のキュースピードでキューを突っ込むだけですよね?要は球の配置とキューを突っ込む位置さえ間違えなければいいという球。

ただし、切り引きしやすいキューとしにくいキューがあって、わたしは314は切り引きしにくいなー、と思っていた記憶があります。

って、そもそも切り引きなんて最近は興味もないんでやりませんが..^^;;;

って、思ってたら数日後、動画が送られてきました..

むーりー、 ><)

これは無理です。自分が知ってるのと動きが違います。

二度撞きしてないっぽいですよねー。

ちなみにこの動画を見てから切り引き試してみましたが(ただし、今使ってるままなのでバランスライトをつけた22ozの重いキューとバンテージシャフトという組み合わせ)、2つくらいの動きの違いがありそうだなーと体感しましたが(客観ではない)、この動きは全然無理でした。

もうちょっと調べないといけないっすねー。むかし、こういうのが得意な人が身近にいたんですが、最近は身近にいないから教えてもらう人もいなさそうだし..><)

「切り引き練習」への10件の返信

個人的にはぶちかましのブレイク合戦を期待していましたが、カットブレイクとは残念。

切り引き、私がお遊びでやってた経験からすると確率はどうあれ2ミリでも行けます。
昔そういうの競ってたので(笑)
紹介動画みたいな奴だと、私は中心からやや左の狙いから右下の撞点へスライドというか、スイングする感じで撞いてましたね。
というか切り引き全般、そうしないとキューが逃がせず手球が明らかに前へ出てしまうかと。
ただ前に出てないなら2度撞きしてないかと言うと、そこは微妙です。
ちなみに普段オープンレストですが、この種の切り引きはさすがにスタンダードブリッジです。
というかコレ、誰得ですね(汗)
あと私の場合は先角いくつか割れましたので、真似する方はご注意あれ!

ブチかましですか(^^;;結局、ボーニング有利なルールですね(^^;;っていうか、もうほとんどどんなルールもボーニング有利で14.1か、ワンポケくらいしか手がないんじゃないか、とか(^^;;

ちなみに2mmで前に出ない切り引きは僕もできると思うんですが、なんかキューの動きとか手球の挙動が違う気がするんですよねー。あと、よく見たら、このビデオもやっぱり2度づきかも(^^;; ただ、同じつきかたができるようになれば、あとはハイスピード撮影するだけかな、と思ってます(^^;;

ちなみに先角割れましたか、、(^^;;ハイテクシャフトでやるのはヤバイっすね(^^;;っていうか、いくつか割ったのが、すごいですね(^^;;どんだけ切り引き好きなんですか!(^O^)/

よくみたら、この動画の人もハイテクシャフトっぽいですねー。見た感じOB PRO(+?)かZ(2or3?)でしょうか。

nowheremanさん:
URLありがとうございます!!おぉ、なんか見たことあるようなないような配置ですね^^;;;;的球複数の切り引きってそういえばやったことないです^^;;(もちろん的球がたくさんある方が、たくさん手球は引けるので楽でしょうが、キューの逃げが心配のようなそうでもないような..^^;;

nowheremanさん、こんにちは。
この動画について持論を述べさせて頂くことをお許し下さいませ。

まず…9ボール、デカッ!
さて読者様が勘違いされるかも知れませんので申し上げますが、
これはいわゆる「切り引き」ではないと私は思います。

これは的球群を利用してタップと手球の摩擦?負荷?を増やして回転を増す球ですね。
なので、キューを逃がす切り引きとは違って、むしろキューを逃さずに的球群に突っ込む感じに撞く、という認識です。
同種の曲玉で、一旦手球を前に出させて、上から見るとマッセカーブのような動きをさせる物もあります。

あと、バンキングのように撞いて戻って来た球の下を撞いて、同様にカーブさせる曲玉もあります。
いずれも撞点に通常よりも強い負荷を掛けるという意味では、似たような球かなと。

これらの球は切り引きよりも遥かに簡単にできますが、キューをに相当負担が掛かりますので
試される方は十分にご注意下さいませ。

卓球台に乗っているピンポン玉。ボールの上に指を添えてパチンっとボールを弾き飛ばしてスピンを掛ける遊びは子供の頃にやった記憶があるわけでして。結局、強烈なスピンを掛けるには力を加えるもの(指やキュー)と力が逃げないように支えるもの(テーブルやタッチした的玉)が必要なのでしょうね。
このボールが2カ所に挟まった後に弾け飛ぶと強いスピンが掛かる現象、平撞きの強い押しや引きにも関係しているのではと自分は考えています。

myさん

ビリヤードのマッセと同じ要領ですね。
平撞きも何がどう影響しているのか分かりませんけど、
色々と秘訣がありそうですよね。

ラガマタさん

返信ありがとうございます。
なるほど、撞き方自体が違うのですね。全く知りませんでした。

複数の的球は、なすみそさんのおっしゃる通り、質量差を利用したトリックとして使用しているのでしょうね。
ブレイクで下を撞いてしまったときにすごいスピードで戻ってくるのと同じですよね。

ラガマタさん、myさん、nowheremanさん:
コメントができない間にいろいろ話が進んで良かったです^^;;; これ、的球が多いので引きだけでよいのかな、とも思いますが、実際にやってみないと分からないですよねー。と、思いつつもキューが痛みそうでこわい..

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です