レストの距離問題というのがあります。基本的にレストの距離はこんなかんじに捉えております。
・昔はレストの距離が短いのが流行りだったが、最近はレストの距離が長め。
国内のプレイヤーでいえば、奥村P、利川P、高橋Pといったプロと、現代の大井P、土方P、栗林P、赤狩山Pはだいぶ違う。
海外でいえば、ミゼラク、バディ・ホール、ホプキンス、マクレディといったプレイヤーとボーニングやアップルトンなんかはだいぶ差がある。
ただし、パグラヤンのように短めの選手もまだまだいる。
ちなみにレストの距離が長いと
・シュートがしやすい(視界に入るシャフトの関係で遠い球の厚みが見やすい…とわたしは思ってる、他の人はしらんけど)
・パワーのある球をつきやすい
というメリットがありますが、
一方で
・ショットタイミングを合わせるのがレストが短めよりも難しい(ストロークの完成に時間がかかる)
・撞点がブレやすい
というデメリットがあると思ってます。
とこんなかんじで、基本的にはトレンドを真似しがちな私ですが、レストの距離はやや短めでした…たぶん!
ですが、先日、ふとレスト長めを試してみました。ちなみに長めっていうのはブリッジから手球の距離が1Pくらいです。
ちなみに、これまではたぶん0.7Pくらいでした。
ここで、発見!!
レストの距離が長いと、キューがより水平になりやすいです!!
もしかするとわたしの手の大きさ(平均よりも少し大きく、指は結構長め…だと思う)の絡みかもしれません。もしくは、何らかの副作用でたまたまそうなってるだけかもしれません。
そんなわけでレスト長めをテスト中です。いつまで続くかは不明!!