少しだけ、10ボールをフットポイントにおいたブレイクを試してきました。
この件、3つの仮説がありました。ちなみに全てラックシートを使用して、しっかりラックが立つ前提です:->
1.ウイング(最下列の端)のボールのイン率は普通と変わらない。
2.サイドブレイクで1ボールサイドを狙うのは、普通よりも簡単になる(コントロールした力加減でちょうど向かう)
3.正面からのブレイクで2列目サイドを狙うのは、普通よりも簡単になる(コントロールした力加減でちょうど向かう)
さて、実際に試してみました。といっても、サイドから1を狙うブレイクを4球、正面から2列目を狙うブレイクを4球程度^^;;
試した範囲では、1,2,3ともに想定通りでした。実は3の正面から弱めのブレイクで2列目サイドに狙う時はスリーポイントルールが気になっていましたが、これも大丈夫でした。
結論としては、10ボールオンフットは普通の1ボールをフットにおいた時よりも、ブレイクは簡単になるなー、という感じでした><)
9ボールの場合はウイングが入らなくなるという利点がありましたが、10ボールの場合はそういう利点は特になかったですねー。