ダービーシティークラシック(通常DCC??)はまだ続いてますね〜。10ボールがボーニング、バンクがドルトン、ワンポケがパグラヤンとのこと。パグラヤンのワンポケは昔から好きだったんですが、ダービーシティーのワンポケ初制覇とのこと!すばらしー。
というわけで、その2行きます!その1はこちら。
そして元記事はこちら。
さて、今度はブレイクのファール率です。(スクラッチと場外?)ブレイクのファール率は9%。
ブレイクでファールをもらうと、もらった側が82%のゲームを取得するようです。
ブレイクノーインだった場合、もらった側は58%のゲームを取得するようです。
これに、ブレイク権があって、一つ以上インしてファールじゃなかった場合、つまり普通のブレイクインからのセット取得率63%を考慮すると、すべて合わせて、ブレイク権があるプレイヤーが50%のセット取得率!!
ブレイク権、変わんねー。
ただし、あくまでもあるトーナメントのビッグフットでのテンボールの結果だけです。おそらく、ビッグフットのテンボールのブレイクもどんどん研究されていって、ブレイク者有利になっていくと思いますが!
ちなみにブレイクラン率が16%と低かったために、15試合、243セットの中では、3連チャンがボーニングの1回だけ、2連チャンがボーニングとオルクロの1回づつだけだったようです。もうちょっと連チャンが続くほうがポケット競技っぽい気がしますねー。