というわけで平撞きブレイク試してきました。(前回の記事はこちら)
いやー、間違ってましたわーっ。
この図でいう、Bのラインを通った場合に、弱い力加減だとCで止まってしまうんで、強く撞いてDまで持ってこないといけないと思ってました。
よくよく考えたら、レールブリッジするほどのサイドブレイクの場合は1番がB方向に向かいますが(図よりももうちょっと左かも)、より真ん中からブレイクをした場合はA方向に向かうんですよね!
これなら、それほどパワーがなくても大丈夫でした!!
そういえば、ボーニングがテンボールのブレイクの際に長クッションとヘッドスポットの中間くらいのところに手球を置いて1番をコーナー付近に向かわせてたりしてました!
あと、ナインボールでもほぼ同様の手球の場所から1番をコーナーに向かうブレイクを昔、シーゲルがしてました。(シーゲルの場合は少し手球をジャンプさせてた。たしか1990年くらいの試合)
そんな訳で、レールブリッジをしなければ、CでなくDの力加減なんてことを考えずに、Aのあたりに止めることができました!このラインなら1番がサイドポケットインなんてことも起こらないですもんね。
あとは、ブレイクの確率アップと、どのテーブルでも出来るようにしないといけないですね!
ちなみに体重移動をしないもののある程度しっかり割ればイリーガル(スリーポイントルール)もクリアできそうです。
と書きながら、大して試してないことなんで、また訂正するかもしれません^^;;