先日書いた、ボーニングは練習の半分をブレイクに費やすというのに勝手にインスパイアされて練習してきました。
練習の半分はブレイクにしようと思ったものの…
やっぱり、肘が痛くなります! ><)
テンボール用のハードブレイクを練習してましたが。10球もしたら肘に違和感が…
というわけで、ハードブレイクでなくて、素直にソフトブレイクの練習にしてみました。
ナインボールでのコントロールブレイクです。スピードにするとおそらく20km/hくらい。
手球はなるべく真ん中に近い方が本当はいいです。ヘッドラインで、レールから0.7Pとか1P離れたところだと1番がサイドポケットに入らなくていい感じなんですが、それだとスリーポイントルールでひっかかります。
というわけで、ヘッドライン上でレールから0.5Pくらいのところに手球を置いてブレイクです。厚みがほぼジャストでなら、スリーポイントにもひっかからず、1番も程よい場所で、2番も手前のコーナー付近に来てベストです。
このブレイクの問題は、厚みが手球側の反対の厚みに入るとスリーポイントでひかっかってしまうことです。また、そして強めに撞いてしまうと1番が短クッションまで来てしまうという問題もあります。イリーガル(スリーポイントルールにひっかかる)にならないと信じて正しい厚みで弱く撞くというのがポイントでしょうか。
あと、手球は少しだけ押しが入っていた方がイリーガルにならない気がしました。この辺は検証が必要ですねー。
私がよく撞くテーブルでは、手球の位置が0.5Pなら厚みさえあってれば弱くてもイリーガルにならない、逆に厚みを間違えるとそこそこ強くないとイリーガルって感じです。ラックって面白いですね~。ハードブレイクの練習も面白いですが、やっぱりラックは楽しいですよねー。
ちなみに先日は3回に2回は取り出しミスしたんですが、今日は7割以上は取り出しに成功してました。やっぱりブレイクですね。
でもブレイクの2,3割くらいはイリーガル…やっぱりブレイクが大事ですね。