最近はこじるように撞く人はとても減ったと思います。これは、特にハイテクシャフトの影響ですよね。
もちろん、ハイテクシャフトを使ってる人の中でも昔から球をついてる人は、こじるように撞く人いますよね(ぼくの印象ではあまりよくない撞き方だと思いますが)
一方で、普通につくよりもこじるように(払うように)撞く方がヒネリは乗ると思ってました。
ちなみに情報源は「そう言われたから!」
といっても、師匠的な人にそう言われていたというのはあるものの、これって検証が難しいですよね。
「払うように」撞く時に、「うまく」払うように撞く必要がありますからねー。
で、別件の調査中に、この問題について書かれた資料を発見。
英語のですが、いつものコロラド州立大の資料ですね。こちら。
ビデオはこちら。英語ですが、ビデオはわかりやすいかも。
これを見ると、払うようなショットをしてもヒネリは増えないようですね〜。まったく知りませんでした。
ちなみにこの記事とビデオを見ても、「いやいやこの人はショットが悪い」という批判はあると思います。
(そしてそれがこの問題のポイント)