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システム・球の動き

ミスキュー限界(の写真イメージ)

こんなYoutube動画(スーパースロー)を上げていたら、海外の方から、これミスキュー限界じゃない?、みたいなコメントをいただきました。ただ、自分の英語力がめちゃ怪しいので要点つかめているのか…というわけで想定されるミスキュー限界を書いてみました。Miscue Limitとかいたライン(スペルミス…)、が普通にチョーク付けたらまずミスキューしなというラインです。ちなみにタップ(=シャフト)の中心と手球の中心が19mmのラインです。

赤線がシャフト、青線がシャフトの中心のイメージです。もちろんシャフトによる可能性がありますし(ただ、このラインならほぼだいじょうぶ)、タップも普通のタップでないといけません(あと、キュー速度も普通の範囲内)

このあたりのミスキューについては近々撮影をしたいと思ってます。

 

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システム・球の動き

ミスキューのスロー撮影

先日に続いて、今度はミスキューを撮影しました。といっても、わざとしようとしたのでなく、撞点を攻めすぎたものを撮影したものです。

押し引き両方撮影しています。これ、しっかりとチョークなどをつけているものです。よくみるとわかりますが、本当にタップの端が半径の50%にあたってたらミスキューするってことがよくわかると思います(ちなみにキューを立てている場合はキューを立てた角度から見てくださいよ!) 半径の50%が限界撞点とはいえ、タップの端では駄目ってことですよね!

今回も名古屋のfat catさんにご協力いただきました!!いつもありがとうございます!

なお、画質が暗いのは照明のためです。照明を寄付いただけるかたよろしくおねがいします^^;;たぶん、いらっしゃらないと思うので、お小遣いの範囲でアップグレードしていく予定です。また、もっと寄って撮影して欲しい等のご要望もあると思いますが、いろいろと実験をしている中の副産物なので、ご容赦ください。

 

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雑談

普通のドローのミスキュー(スロー動画)

ネタに困り気味です…球撞きにいきたい… ><)

そんなわけで、先日の練習時に録画したミスキュー動画をアップしてみます。
意外と普通にミスキューするんですね。

先日、ふと読んでた、30年くらい前のビリヤードの記事には、「ほとんどのミスキューは先にラシャにタップがあたってから、手球に当たるために起こると思われる」とありましたけど、ハイスピードカメラさえあれば一瞬で分かりますね~。

30年のテクノロジーの進化です。しかも1万5千円くらいのカメラで一発^^;;