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14-1

最初のイメージに引っ張られる

先日、Fatcatさんに行ってきました。ちなみにFatcatさんに行くのは、オーナーの関谷さんに14-1を教えてもらうためです:->

ちなみに関谷さんは昨年の14-1オープンのベストアマです。ビリヤードのシュート力などはトップアマかわかりませんが^^;;、14-1への愛は間違いなくトップアマです。

ここでこんな配置になりました。

 

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周り球でキーボールは2、ブレイクボールは7で、7を左下のコーナーに取る感じですね。

しかし、2へのダシで少し厚すぎました。

これ、ガツンと厚めの球をハジキにいって…抜いて終了 orz

※たぶん、この図よりも少し厚かったです。1ポイントで球1/4個くらいのふりだった気がします。

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これ、2から少し押して7をサイドに取りにいってもよかったとのこと…><)

たしかに!

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最初の7を左下コーナーのイメージに取られすぎですよね…

 

そもそも7を右下のコーナーにいって、2からワンクッションで割りに行くというのも選択肢も検討すべきでした。たぶんテンボールやナインボールではここまでのミスはしない気もしますが…14-1の最後の4球くらいは負荷がかかりますよねー ><)

最初のイメージに引っ張られすぎ、イメージの箱にとらわれて路線変更できないってのは、エニーボールでは致命的ですね〜。