手球から的球までの距離+引ける量=一定
という直感を持っていると思います。正確かは分からないけど、およそ正しそう、と。じゃあ、実際どうなんでしょう?
もちろん、ショットスピードが上がってきたら、手球がジャンプするので多少これは正確ではなさそうですけど。
というわけで、くそ重いホームテーブルで測ってみました。ショットスピードはややハードショットくらい、キュー角度はたしか4.5度、結構下です。機械を使てるので人が撞いてるよりもバラつきが圧倒的に少ないですよー。
ただ、面倒だったので試行回数1回^^;; すごーくニーズがあれば追試験もしますが、ほぼ傾向が分かったし、自分の直観とあうのでとりあえず予定は無し。
的球との距離 840mm, 740mm, 640mm で、引けた量が 290mm, 420mm, 570mm。
距離+引けた量を足すと1130mm,1160mm, 1210mmですね。
結論としては、ほぼ予想通りだけど、遠い距離は少し引ける量が減る、といったところ。これ。たぶんほとんどの人の直観とあうんじゃないでしょうか。また、これそこそこ手球が跳ねてるタイプのショットだったので、おそらく実際にはもうちょっと遠くでのサチる(思ったよりも引けない)量は、増えたりしそうです。撞き方によりますが!