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観戦記・ビデオ鑑賞

ゴーストの取り切り

先日の世界選手権は、ロシアの19歳。フェダー・ゴースト(Fedor Gorst)の優勝でした。最近、良い結果を出していたので、期待通りですよね。

ところで、最近、セルゲイ・レツカー(Lutsker Sergey)ってどういうプレイヤーかな?と思って動画を見てました。
ちなみにMezzのスポンサードを受けている22歳のようですね。

ロシア9ボール選手権2019のファイナルです。この試合見ててもですが、ヨーロッパの大会はジュニアの大会が共催が多い印象があります。今回は女子の試合も合わせてやってますし、ともかく全体に参加選手が若い!

最近、ゴーストやフィラーが素晴らしい結果を出していますが、シュート力ですよね。こういうの見てると、渋いテーブルが多くなってきたし、許容されるミスが減ってきたので、必要とされる技術のうち「シュートをする能力」の比重が高くなってきたし、動画などの普及で若いうちに十分なスキルが身につくのかなー、なんて思いながらこの試合を見てました。

といっても、結局ただのゴーストによる取り切りショーでした。(最初の目的は相手のレツカーの球だったのに)

ちなみにこの試合では、ゴーストは出しミスとポジションミスはあるけど、シュートミスなし。

で、注目したのは25分のゴーストのブレイクです。

配置図に起こすとこんなところでしょうか?

ポイントは4が図でいう右上にしか通ってないというとこですが、一方で3が受けているので、まだ出しやすいですよね。

一方で、7までいくフリを考えるとこんな感じ。


さて、わたしたちはたっぷりの時間があるのですが、ゴーストはここの3から4のチェックにブレイク直後にかけてる時間は10秒足らずでしょうか?

そして2から3へ出す時も5秒くらいのチェック。

そして3から4へは、ボール1個いかないくらいの押し、4から5へボール2個ちょっとの押しで何事もなく取り切り。

あー、うまいわー。若いからうまくないとかそういうのじゃないっすよね。トラブらないようにしてるし、その判断がこの時間ですかー。

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