というわけで、またfat catさんのご協力の下、8819fpsでスーパースロー撮影したものです。

4人にドローを撞いてもらってます。手球から2,3ポイント離した球を「できるだけ引いてー」と言って平撞きで撞いてもらったものです。頼んだプレイヤーのわたしの主観は

1ショット目 腕はB上くらいだけど、B中くらいのキレのプレイヤー(アダム(キューA)使用)
2ショット目 腕はB上くらいだけど、B中くらいのキレのプレイヤー(A使用)
3ショット目 腕はA上くらいだけど、キレはA中くらいのプレイヤー(Aを借りて使用)
4ショット目 腕はA上くらいだけど、キレはA中くらいのプレイヤー(Aを借りて使用)
5ショット目 腕は全国クラスくらい、キレもA上くらいのプレイヤー(ハオキュー(キューB)使用)
6ショット目 女性。LAくらい。女性にしては切れるプレイヤー(Bを借りて使用)

です。

細かい情報などは動画に載せてます。

なお、Init, RangeA, RangeBというのはインパクト直前までの一定の区間(図の円)を通るのにかかったフレーム数です。数が小さいほどキュースピードが早いことになります。この数字が徐々に小さくなってるなら加速している。一定なら、加速はしていないと考えていいと思います。

図の手球に書かれた白い円は、手球の半径の50%の円となります。いわゆる理論限界撞点となります。赤い線はインパクト時のキューの中心線と、キューの上端の線です。これを見ると、みんなキューの中心が手球の50%の円に向いているか、わずかにその下ってことが分かるでしょう。

この動画を見ると2ショット目は明らかに撞点が高いのですが、1ショット目は、3ショット目以降とそれほど違いがないことが分かるかもしれません。また6ショット目(女性のショット)は、ショットスピードは遅いものの回転効率はかなり高いことも分かります。

実際、この動画を撮るまでは、B中くらいのキレの人はもっと撞点が高いとおもっていたのですが、そこまでの差がありませんでした。キュースピードを別にすれば1ショット目と5ショット目の違いは画像的にはあまり見つからず、また6ショット目はキュースピードが遅いのですが、回転効率は、1よりもだいぶいいんですよね。

要はこの程度のスピード・解像度では、まだまだわからないことが多いということですかねー。ただ、今回はキューも違うので、キューを揃えて実験しないといけないな、というのが分かりました。時間があったらやりますが、なかなか。

(だいたいスーパースローはニーズはあるのかな?めっちゃ時間かかるんだけど…)