先日、東京にいった際に、栃木在住へっぽこA級さんとお会いして、こんなものを見せていただきました。

MEZZ用の自作のエクステンダーです。

え?ただのエクステンダーかって?

いやいや、違いますよ。


ほら!ボタンがついてる!!

中には、DigiCue Blueが入ってます!すごい!これ有りですね。

そういえば、先日も「ハイテクシャフト」という言葉に翻弄されました。いや、翻弄というか、意図が違うってこと。

ハイテクシャフトの原義はどうなのか、ってのはもはやどうでもいいのかもしれません。現在の用法でハイテクシャフトを定義するなら、
ハイテクシャフト

1.複合素材や貼り合わせなどの工法を使って作成した一般的にズレの少ないシャフトのこと。

例:「-の撞き方に合ってない」 対義語:ノーマルシャフト

こんなかんじでしょうか?

ちなみに私はハイテクシャフトというのを、以下のように考えています。

ハイテクシャフト

1.LowDeflection Shaft(ズレの少ないシャフト)の訳語のこと。工法などに関わらず、ズレが少ないものを指す。

例:「-の撞き方に合ってない」 対義語:ノーマルシャフト

そう、作り方や工法などとは無関係なんです。でも、ハイテクシャフトという言葉が、ズレが少ないことを意味するのに、言葉(ハイテク)が工法や素材などを示唆してしまうという問題があります。

もちろん、LDシャフトとして作成されたものにもばらつきはあるので、ズレが少ないものも多いものもあるでしょう。

では、ノーマルシャフトと言われていて、従来の工法で作られた(例えば80年代に作られた)ズレの少ないシャフトはノーマルシャフト?ハイテクシャフト?(たぶんノーマルシャフトだと思う)

もしくは、ノーマルシャフトと言われていて貼り合わせや異素材などは使っておらず中空加工などをしていないけど、先角を短くして、さらに素材も軽量のものを使ったものはハイテクシャフトでしょうか?ハイテクシャフトでしょうか?(ズレが少なければ、ぼくはハイテクシャフトだと思う、たぶん多くの人はノーマルシャフトといいそう)

まぁ、中空素材や柔らかい先角素材を使ったり、先角の長さによって、打感が変わるし、ある程度硬めの打感を好む人たちがいるので、ノーマルシャフトというのはそういったものを持っていることが期待されるもの、といった意味もあるのかもしれません。

ともかく、工法とズレの大小の2つの軸を、1つの言葉で片付けるといったところに、違和感やコミュニケーションのズレが入り込むってかんじでしょうか。