USオープンは、ジョシュア・フィラー(Joshua Filler)の優勝で幕を閉じましたね。

ベスト16からはDAZNでも完全中継をしていましたし、運営がマッチルームになったのでイベントとしてよくできていたと思います。

 

ちなみにルールとしては

9ボールの9オンフット
勝者ブレイク
ブレイクボックスなし(2ポイント以内のどこからでもブレイク可能)
ベスト32まではラックシート使用、ベスト16からはトライアングル使用
レフリーラック
ラックチェック&クレーム禁止

といったルールでした。

というわけで、いつものようにAzbilliardにブレイクのスタッツ(統計)があったので、ご紹介。元記事はこちら

というわけで、これはストリーミングされた(いわゆるTVテーブルでの)統計です。ちなみに統計の38試合中23試合がラックシート使用。

まず、ブレイク成功率が78%、勝者は81%、敗者は73%。9オンフットのレフリーラックにしては高いですが、TVテーブルはいわゆる「しっかり立つ」感じでしたね。あと、レフリーも基本的にちゃんと立ててた印象があります。これまで見ていた他の試合だとたまに、全然このレフリー駄目じゃん!!、みたいな人がいましたが、そういった感じではなかったと思います。

そしてブレイクランアウト率が34%、勝者が39%、敗者が24%。結構、高い印象です。ちなみにわたしの感覚では特設で、ラックシートあり、セルフラックの1オンフットの9ボールで40%前後、9オンフット、10ボール、8ボールで30%前後といった印象があります。

ちなみにブレイク成功率はラックシート使用で78%、トライアングル使用で79%とほぼ変わらなかったですし、ブレイクランアウト率も双方で34%と同じでした。これはトライアングル使用がベスト16からでよりブレイク巧者がブレイクしてたというのもあるでしょうが、意外とそれほど変わらなかったということでしょうか。

ブレイクの平均イン数(ファールやノーインも含めた)は1.3、ブレイクインでの平均は1.6。結構入ってますね。

また、ブレイクイン率はボーニング90%、ウー・チャーチン88%、ジョシュア・フィラー84%、ジェイソン・ショウ81%。ブレイクランアウト率は、ジェイソン・ショウ53%、ウー・チャーチン47%、ボーニング46%、フィラー36%。…このフォーマットで約50%マスワリですか…ですよね…勝者ブレイクでこのランアウト率なので、見てても楽しいのかもしれませんね。

ちなみにファールとしては、29.5ラックに1回ブレイクファール4.7ラックに1回(ブレイク以外の)ファール、2.4ゲームに1回ショットミス。1ラックで36%の可能性でセーフティが1回以上行われてました。

とりあえず、今日は某所のご紹介ってことで。