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雑談

世界トップ3か4 2018年版

昨日の自分の記事の関連記事の中に2014年10月に書いた

世界トップ3か4

という記事のリンクがありました。懐かしいなー。

この時の記事では、世界のトップ4は
1.シェーン・ヴァン・ボーニング
2.デニス・オルコロ
3.ダレン・アップルトン
4.ザン・ロンリン

かなー、と書いていました。ヨーロッパ一位はアップルトンでなくて、ホーマンかな?、とも思ってましたが。

ちなみに記事を書いたのはビリヤード復帰後1年くらいだったかな、現在のほうがいろいろと詳しくなってると思います。

それを踏まえて、この記事を今書いたなら、

アメリカ・カナダは、ナンバーワンは言うまでもなく、シェーン・バン・ボーニング(SVB)ですよね。議論の余地なし。2位が難しいところ。まぁ、2番手グループに、アレックス・パグラヤン、スカイラー・ウッドワードが来て、ビリー・ソープ、ロドニー・モリスってイメージでしょうか。アメリカはシェーン・バン・ボーニングは強いけど、それ以外のメンバーは世界レベルでいうとちょっと微妙。

アジアは一位が誰かって難しいですよね。台湾のザン・ロンリン、カー・ピン・イー、フィリピンのデニス・オルコロ、カルロ・ビアド、中国(?)のウー・チャーチンといったところでしょうか。昨年の成績だけならビアドがぶっちぎりですが、じゃあ、来年、もしくは2年後っていうと、この5人が横並びって印象でしょうか?あと、ケビン・チェン、チャン・ウールン、ウー・クンリン、の3人もこの5人との差が対してない印象があります。

もちろん、2年後、3年後という点では、フィリピンのジェフリー・イグナシオ、ヨハン・チョアやジェームズ・アラナス(ドドン)も入ってくるという感じです。アジアつぇー。

ヨーロッパナンバーワンは、ジェイソン・ショウでいいですよね?つぎがニールス・フェイエンでしょうか?その次のグループはフェイエンとわずかな差で、実績とかいまいちな人も入れながらだけど、アルビン・オーシャン、ダレン・アップルトン、ラズラン・チナホフ、エクレン・カチ、ジョシュア・フィラーかな?フィラーは実績が十分でないかも。トーステン・ホーマン、ミカ・イモネン、サンチェス・ルイスは一歩落ちでしょうか。ポーランド、ロシアあたりは若手もいろいろいそうし、2,3年後はフェイエン、アップルトンは若手に変わっていそうな印象あります。

あ、まとめると

1.シェーン・バン・ボーニング

2.ジェイソン・ショウ

3.デニス・オルコロ

4.カルロ・ビアド

かな??

ちなみにいつものAZBilliardの2017年度の賞金獲得ランキングを見ると、(チャイニーズ8関連は除いて)

アメリカ・カナダ
2.シェーン・バン・ボーニング
4.スカイラー・ウッドワード
9.アレックス・パグラヤン

ヨーロッパ
1.ジェイソン・ショウ
6.エクレン・カチ
8.ジョシュア・フィラー

アジア
3.デニス・オルコロ
7.カルロ・ビアド
10.ザン・ロンリン

うん、だいたいイメージ通りですね。(ビアドが思ったよりも賞金低かったけど)

いつものFargorateのトップ10を見ると

1.Shane Van Boening USA821
2.Jayson Shaw GBR815
3.Jiaqing Wu CHN813
4.Pin Yi Ko TPE812
5.Dennis Orcullo PHL811
6.Carlo Biado PHI807
7.Jung Lin Chang TPE806
8.Niels Feijen NED806
9.James Aranas PHL806
10.Eklenti Kaci ALB805

ふむ。FargoRateは出た試合での勝率ベース、獲得賞金は出た試合の賞金額の大きさ、なので多少差がつきますよね(AZBilliardは、ランキング対象の試合はアメリカ・ヨーロッパが多いので、アジア勢のランキングが少し下がる)

「世界トップ3か4 2018年版」への1件の返信

ちなみにWPAのサイトを見ると、
http://wpapool.com/ranking/

1,カルロ・ビアド
2.ザン・ロンリン
3.エクレン・カチ
4.ジョシュア・フィラー
5.ケビン・チェン
6.アルビン・オーシャン
7.トーステン・ホーマン
8.カー・ピンチュン
9.ウー・クンリン
10.ローランド・ガルシア

とのこと。これはWPA対象試合がアジアに多いため、アジア圏の選手が高くランキングされてるのかな?(AZBilliardと逆のパターン)

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