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雑談

(底辺)A級への道

知人がA級宣言をするようです。ちなみにA級はアマの最高峰(いやSAがあるけど、ABCの3段階では最上位)でもあるので、A級ならば**みたいに言ってくる人もいます。

捻りのシュートができないといけないとか、このくらいはキュー切れないと、みたいな奴ですよね。

まぁ、A級ならでなくて、A級の中でそこそこやっていけるなら、「**くらいは」というのはおっしゃる通りです。でも、単なる底辺A級にはそういうのは不要だと思います。まぁ底辺A級はA級じゃないっていうことでしょうけど。といってもこういうことを言う人はB級の人が多いから言いたいことは、「あなたは(底辺にしろ)A級を名乗ってるけど、私が目指してるのはもっと上の”A級”だから」といったとこでしょうか。

話を戻すと。

むしろ、技術的な凸凹が多くてもA級にまではなれるんだと思ってます。だって、A級っていうのは上手めのB級なんですし、B級の人って技術的な凸凹ありますよね?

ひねったら入らない、ハードショットが下手、ブレイクがポンコツ、バンクが超下手。。。

いや、自分の話ですけどね。その知人に関してはバンクが超下手だけはあてはまらない(あとはぼくとどっこいどっこいです、内緒だけど)

A級になるのは得意なことだけやっていればいいし、苦手に向き合わなくても良い(A級にならなれる)、と聞いたことがありますが、わたしもそう思ってます。

明らかにスキルセットが偏っていたり、激しい欠点が残っていて相手やテーブルを無視して好き勝手にプレイしていても底辺A級になるなら、それでいいんだと思います(”その上”にはいけないと思いますが)

明らかに大きな穴を持っていたり、おかしなことをしていても、温かい目でみてあげてください。それが底辺A級ですから。

というわけで、A級昇格おめでとう。(と少し思ってます)

「(底辺)A級への道」への2件の返信

B級上位とA級下位の違いってまずは
B級上位で「自分はA級です」と言ったらA級でそうでなければB級。
同じハウストーナメントで、B級で2回優勝すればそこではA級。
第三者の上級A級が見て、「彼はA級の球を撞いてる」と認定すればA級。

でもこの境目のところは日によってはA級であったりB級であったりなんでしょうね。
しかし毎日くらい撞ける環境であれば安定してA級の球を撞けると思いますよ^^

追加、バンクショットに関して言えばA級下位とB級下位の差なんてあまり無いと思います。
但し、A級のほうがバンクからの出しのバリエーションが多いと思いますよ。
B級下ならバンク入れポン、中ならバンクからの出しを考えて試行錯誤、上ならバンクからそこそこ出せる、
A級ならバンクからでも出すのは当たり前、出せないならバンクを選択せずにセーフティに行く。

ガクさん:
こんにちは!おっしゃる通り底辺A級なんて日によってB中~A中くらいの間をさまよってますよね、きっといや、Bやや上~Aやや下かな^^;;

ちなみにバンクショットはおっしゃる通りに、レベルによって、バンクショット入れればいいのか、その後も考えているのかってのはありそうですね。(入れの面で)ナイスショットの後に「うわーっ、アンラッキー」、っていやアンラッキーじゃないでしょ、みたいなことって下級者見てるとありますもんね。

ただ、わたしのバンクは本当にへたですけど!><)

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