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Veni, vidi, vici

ノリでタイトルをつけたものの全く意味はありません。

ブレイクは安定してきたのですが、ラックがいまいちな自覚があります。いまいちといっても、まぁA級の下位20%くらいでしょうか?

B級として見ると上位20%くらいには入ってそうな気はしてます。(さて、これが正しいかどうかは不明)

そういえば、A級ってどんな人なんだ?というのを感じます。わたしも、A級最下層の端くれとして、日々A級と名乗っていいのかどうか、その恥ずかしさと戦っている訳です。自分より明らかに格下のA級の人を半年に一回くらい見かけて、そういう人と会って安心をするのですが、それじゃ駄目ですよね?

人との比較でなく、自分の中にそういう絶対的なものがあるのか?、と言われると微妙で、稀にBC戦に出たくなることがあります(出ないけど)

B級の人の中で確実にやっていけるのはセーフティと空クッションで、ディフェンス力だけはSB級の中でもトップクラスと思ってますが、攻撃力が微妙すぎ。

とそんな微妙な攻撃力ですが、少しアップする方法がありました。というか降ってきました。

友人と撞いていた時にラックの組み方談義になりました。どうラックを組むか?

これ、ボールの場所の話ではないです。いわゆるパターンラッキングじゃなくて、どこに1番をおいて、2列目と1番をどうくっつけるか?、です。

これまでそんなこと考えたこと全くなかったので新鮮でした。

ラックって、ともかくがんばって全部くっつける程度に思ってましたが(そして、後ろの3つは絶対にくっつけないとヤバい+α)、意外といろいろとあるんですねー。一応、これまでも、多少の検証や実験は重ねてきたつもりでしたが、もう一回頭を冷やして考えてみると試してなかったことや考えてなかったことがいろいろありました。

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違和感

昔のホームがなくなって12年くらい経ちます。その頃の友人は何人かとはたまに会って、あと、そのお店の常連の5,6人が未だに週1で満喫とかに集まっているのでたまに顔を出します。(だいたい3,4ヶ月に一回だけど)

そこのメンバー同志では10年以上、週1(か週2)で会って球を撞いてますし、またいろんな玉屋にいくわけでもないので、なんとなくみんな似たようなプレイスタイルで、似たような球を撞きます。ちなみにSB級の人が一人いますが、それ以外の人はみんなB級です。

まぁ、小さなグループでは、その中での一番上手い人や声の大きな人(影響力の強い人)のプレイにみんなが影響されるというのはよくありますよね。

プレイスタイルとか、ポジショニングの特徴は私とは大きく違いますし、それに関しては違和感がないのですが、何か違和感があります。これなんだろう??

でも、どこに違和感を感じたのかというのを考えるのは好きです。

 

ちなみにフォームに関してはそこのメンバーは人それぞれです。身長も違うし、顔が低い人もいれば、顔が高い人もいる。最初は重心位置が独特なのか、と思ってました。後ろ重心というのでしょうか、右手で撞く場合に右足にがっつり体重が乗っているような人が多いな、と思ってましたが、左足と均等に乗ってる人もいる。

オープスタンス(右手で撞くなら、左足がキューから遠い、右足と左足がキューと垂直に近い)もいれば、クローズドスタンス(右足と左足がキューと平行)もいました。

なんだろうな..

と、その見てたらやはり、ストロークに関しての違和感だったようです。そのストロークの違和感をいろいろと考えてましたが、なんとなくわかりました。

みんなテイクバックが短い割にフォロースルーが長いんですね。レストの距離がやや短め(0.5-0.8Pくらい)の割にフォロースルーがその倍以上の距離はあるようなストロークをみんながしてたんです。あと、肘を結構落とすタイプのストローク。

いわゆるキューを長く出した方が良い、といったストロークですね。その割にヒネる時にキューをこじるように撞くので、それに伴って肘もまっすぐでなく、こじるように(?)落ちていきます。たぶん、これが違和感の一つめ。

もう一つはテイクバックが小さいので、ハードショットの場合にストロークのタイミングが悪い気がします。短い距離で無理やりキュースピードを出さないといけないですもんね。たぶん、これが違和感の二つめ。こういうストロークでもまっすぐキューが出てるならばいいのですが例えばセンターショットをつきこんだり、フォーム調整をしっかりして、それを修正するってことはやってないようです。だから違和感があるのかな。

 

B級あるあるで、多くの人はめっちゃ捻りますし、厚めに出すのでハードショットを多用するので、この2つの特徴が出ていたのかな、と。

なんか違和感があったので、ずーっと考えていたのですが、これに気づけたらスッキリしました。

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飛ぶ理由

先日、めったに行かないお店で球を撞きました。相手のリクエストによりテンボール。最初は良かったのですが、テーブルを変えてからブレイク場外が2連続。

あー、最近テンボールのブレイクを変えてるからかなー(たぶん、33,34km/h出てたと思う)、と思ってたんですが…

その直後にナインボールにしても、場外…しかも、30km/hもでてないのに、やけに激しく飛びました。

あー、ザブトンかー。

ここのはラシャの切れ端だったなー。

というわけで、別のザブトンに変えて、少し丁寧についたら直りました。3回もミスらないと気づかないなんて…><)

最近は、わたしが行く範囲ではザブトンとして、クリアファイルの切れ端を使うお店が多くなったように思います。ああいうのならいいんですけど、ラシャの切れ端タイプのザブトンは結構危険なんですね。気をつけないと..もうちょっと厚さとか使い込まれ感で気づくべきでした。

 

こういうのが経験値の低さ(いろんな環境でやってない)としてありますね。来年試合出るとかいってるんだから、できるだけいろんな環境でつかないとですね。

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billiardについて語ってみる

ふと、ツイッターで見たbilliardという単語について鈴木さんが書いてたので、わたしの認識を書いておきますね。(と思ってかきはじめたら、意外と深かった)

 

ここでは英語のbilliardという単語についてです。なお、証拠だせ、とか言われても辛いですし、言語の定義というのは、言語使用の中にありますので(辞書に載っている定義らしきものは、言語使用の結果ですよね?)、これ以外の使用があるかもしれないのは当然となります。

まず、日本語でビリヤードといったら、ビリヤードですよね?名詞でビリヤードゲーム(キューでボールを撞いて、台の上にボールが複数あるヤツ、このブログを読む人にはおなじみのはず)を指しますよね?

日本語のビリヤード: ビリヤードのゲームを指す。ゲーム自体でなく、そのジャンルなども指す(ビリヤードボール)また競技としては、ポケットビリヤード、キャロム、スヌーカーを指すが、ほとんどの人はポケットビリヤードしか知らないのでポケットビリヤードを指す。

で、英語のビリヤードというのは、もうちょっと広い意味があると思ってます。その前にbilliardsから

billiards: [名詞]ビリヤードのゲームを指す。キャロムビリヤード、ポケットビリヤード、スヌーカーを含めたビリヤードゲーム全体を指す。

billiard:  [動詞]手球を第2的球に当てる動作を指す。ポケットビリヤードではキャノンショット、キャロムビリヤードでフリーゲームなら得点、スリークッションなら、ともかく2つめに当てること。
billiard:  [名詞] 1. キャロムビリヤードのこと。 2. 手球を第2的球に当てる行為のこと。例えばフリーゲームの当たりを「make billiard」のように使う。3. 広義のビリヤードのこと、billiardsとほぼ同様。

といった感じでしょうか。billiardの3の広義のビリヤードが悩ましいところだと思ってます。

ちなみにbilliard ballか?billiards ballか?というのはどちらの用法もあったので、どちらも正解でしょうか?

厳密にはbilliard ballはキャロムのボールで、billiards ballはポケット、キャロム、スヌーカーのボールと言えなくもないですが、billiard ballがポケットやスヌーカーのボールでも良いです(実際にはスヌーカーのボールの場合はsnooker ballといいそうですが)

ちなみにポケットのテーブルをbilliard tableと呼んだり、pocket billiards tableといった表記をすることもあります。

 

ビリヤードの歴史のような場合はthe history of billiards のように使う方がいいでしょう(しっくりきます) でも、なぜかbilliard archiveなんですよねー。

ちなみに、この記事は手元にあるいろいろな英語の本を見ながら用法の広がりを調べながら書いてますが、結局、いろんな記法をみんな使ってるな、と^^;;

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ブレイク

ブレイクを安定させようということでやってましたが、おかげさまで安定してます。マスワリ率もそれなりに増えてます(もともと非常に低いから倍増してても大したことないけど!)

というわけで、ナインボールのブレイクをやってますが、もうパワーとかはガン無視です。28km/h出れば十分と思ってやってます。(なんとなく30km/hくらいが標準な気がしてます)

以前は、こういうブレイクをずっとやってると飽きてきて別のことを始めちゃったんですが、意外にも、このブレイクのまま厚みの精度をあげようという気持ちのままでいます。すげーっ。

これだけだと、ハードブレイク練習したいな、って気持ちが心に残ってしまうので、その点はテンボールのブレイク練習でカバーです。

手球のコントロールのコツを掴んで(キュー先のイメージじゃなくて、撞いた後の拳の位置を意識すると、水平に出るっぽい)調子いいかも、と思って計測したところそこそこのスピード(33,34km/hくらい?)は出てたのでいいかなー、と思ってます。本当はあと1割増やしたいんですが、どうすればいいのか全く分かりません。まぁ、そこそこのコントロールで33km/hくらい出てれば、わたしの実力としては十分かな、と。

ただ、この手の「掴んだ!」みたいなのは翌日になるとすっかり消えていることがほとんどなので不安です。といっても、手がないので、少しづつなんですけどね。

うちでもうちょっとゆっくりすぶりをしてやってるフォームを身に着けた方がいいのかな。そういう素振り(覚えていることをちゃんと定着させる素振り)なら、毎日3,4回(1回2,3分)でも効果がでそうですし。

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ううむ、ネタが枯渇してますね。

まぁ、台風来てたし仕方ないか..