先日紹介したこちらの動画ですが、35,000fps (1秒に35000毎の写真を取れる)カメラを使ってのスロー撮影でストロークの良さによってどう接触が異なるのかというのを語っています。
ちなみにスヌーカーでの撮影と検討ですが、接触時間はほとんど同じかんじですね。
ショットの良さによって、タップと手球の接触時間は平均200μ秒違うと述べています。コンタクト時間が1ミリ秒程度なので(この値はスヌーカーでも同じなんですね)、20%程度の違いということですね。
ちなみのこの動画の7:35くらいのところで良いタイミングのショットと、悪いタイミングのショットということで2つの接触時間の差を示しているのですが、これ見たところキューの速度がだいぶ違うんですよねー。
なので、ショットタイミング(タッチ)の違いでインパクトの時間が200μ秒違う(接触時間が20%違う)といわれても、いや、キュー速度の違いじゃない?と思ってしまいます。
あとこの上のショットだけでなく、何度も撮ってるでしょうから、それらを総合的に(というか統計的に)処理して結論出してたらいいんですけど…どうかな。
実際にはキューの速度を統制しないといけないと思うんですが、上の動画と結論を聞いてる範囲ではそういったところがみえないんですよねー。
そういうのも合わせて(もちろん賛否、無関係あわせて)コメント欄がすごいことになってます。
なのでそれを踏まえて、コメントに返事をしているんですが答えになっていない気がするんですよね..
まぁ、次の動画を期待ということですね。