(5/16 6:35頃追記あり)
鈴木さんとこでブリッジの話を読んでいて少しだけ違和感が..
あれ?クローズブリッジじゃなくて、クローズドブリッジじゃない?
あれ?そうするとオープンドブリッジ?それは変かな..変だよな….
あれ?どうだっけ??
ちなみにクローズドスタンスで検索すると、135,000件、クローズドスタンスでは363,000件。
あれ?スタンスではクローズスタンスの方が日本ではメジャーなんでしょうか?
open bridgeの数を数えようと思ったら、なんか跳ね上げ橋の写真が出てるし。
じゃあ、向こうではどう表記してるのでしょうか?
ブリッジについてもうちょっと検索してみると、やはり英語としてはクローズドブリッジとオープンブリッジのような気がします。
そして、ウェブでの検索だけじゃ不安なので、手元の本を何冊か見てみました。
ロバート・バーンは、looped bridgeと、open bridge(V-bridge)と表記、フィル・カペルはclosed brigdeとopen bridge、マックス・エバールはclosed-hand bridgeとopen-hand bridge、スティーブ・ミゼラクはclosed brigdeとopen bridgeと表記してました。ちなみに、ブリッジの説明にはsolidという単語をよく一緒にしてました。(手元の本で共起ネットワークとか書いたら楽しそうだな、と今思った)
やはり、クローズドオープンブリッジとオープンブリッジですね。
オープンってのは「開いた」という意味があるので、オープンドでなくて。一方、クローズってのは形容詞は「近い」とか名詞は「結末」って意味なので、やはり動詞のed形じゃないといけないのかもしれませんねー。
追記 5/16 06:35頃
手元の数冊の本でbridgeという後の共起確率の高い語(?)をkh coderで出してみました:->
「クローズブリッジ?」への2件の返信
英語のニュアンスで書きますと、
close より closed、
opened より open がしっくりきます。
closed とは、「閉まっている状態」を指します。
これに対応する、「開いているいる状態」を指す言葉は、「open」です。
「opened」ではありません。もちろん、誤りではないと思いますが。
openedはどういうイメージなのかというと、何らかの意図を持って閉じているものをわざわざ開けたよ という感じです。
さっき開けたばっかりという感じですね。開き続けている状態を指す感じではありません。
最後に、喫茶店の店頭の看板を思い浮かべてもらえばわかると思います。
・通常の営業時間外・・・「closed」
・通常の営業時間内・・・「open」
・再オープンしたとき・・・「We’re reopened!!」
nowheremanさん:
ありがとうございます!
わたしも何も考えなければopenedには違和感があるので、おそらく「開いた」にあたるものは形容詞のopenで、これの対応する語がclosedなんだろうな、とは思いましたが..^^;; 実際のところ、調べてみないと分からないんだろうなー、と思って少し調べてみました:->(でも理解はできてません^^;;基本的にどっちを使うかってことだけが分かりました)
逆に、openedという語の使い方もあるんですね。なるほど。「わざわざ開けたよ」ってことですか。
reopenedはたしかにreopenだと変な印象があります(名詞か動詞っぽい)。やっぱり、openという語が使用頻度が高いだけあって特殊なのかもしれませんね^^;;
英語の勉強になりました:->