仕事のついでに少しだけスリークッション談義をしてました。相手は結構上手い人。そして海外もちょくちょく行く方なので、いろいろ知ってます。
話していると、海外のトッププロは「あと球を残すというよりも、むしろ外さないことと、難しい球でも当てることが大事」とのこと。
たしかに試合を見ていても、多少アンドセーフとかは撞くものの、もはやセーフぎみに残っていても結構な確率で当ててきますよね?ちなみに難球を当てるのが世界一なのがクードロンですよね?(え?違いますか?)
ともかくここ一番の精度と、ハードショットとかでブレない。
例えば、これで手球が黄色、どうしますか?ってことです。
答えは、こんなん。
図にすると簡単?見ると簡単そう?
いや、図は簡単でも、ショット実行が至難ですよね。このショットスピードでこんなできるイメージがありません^^;; っていうか、できる人が存在してるイメージがありません^^;;
このショットスピードでの、超微妙な引きと、絶妙なヒネリ加減。あ、多分ヒネリは結構いっぱいですね。ともかくこのショットスピードで撞点がズレない、そして、手球の弾け具合も絶妙すぎ。