昨日書いてたキューの終点問題ですが、解決の方法は見えました!
ただし、これを習慣化するには結構かかりそうです!!
ところで、ビジネス書なんかでは習慣化するには21日間必要なんてデタラメが書いてありますが、スポーツをしている人にはわかると思いますが、そんなわけないです。
答えは、「ものによる」ですね^^;;
こういうデタラメが書いてあるような本はそれ以外のところも推して知るべし、といったところでしょう:->
※お前のブログもだよ、というツッコミは心のなかに留めておいてください_o_
さて、昨日の記事では握り込みが鍵と書いていたのですが、わたしの場合は握り込みの問題ではなかったようです。
ポイントは撞いた後の形の人差し指と親指のロックでした。これを上手く外すように撞くとフィニッシュが安定しました。
逆に引き球では必ずこうやって撞いていたのですが、撞いた後に人差し指と親指をギュッと握る感じで撞くとフィニッシュがスッとは落ち着きません。
動画編集を少し試しているので、動画でも説明を。
詳細としては、これまで引き球や芯撞きに近い撞点では、撞いた後に人差し指と親指でロックをするようにしていたので、少しキューがおじぎをするようになっており、同時にキュー先がキュッとブレーキが最後にかかっていましたが、それを変更することでフィニッシュがキレイになりました。
ただ、従来の撞き方ではキューが自動的にお辞儀をするので、その分最初に構えていた所よりも少し下を撞いていたのですが、グリップを変えることによって撞点が少し上めになってしまいました。結果、思ってより引けない ><) あと、最後に少し下へこすり下げるように撞いていたのが、そうならないので、さらに引けなくなるかも、と少しだけ危惧しています。これは必要なときだけ撞き方を変えればいいんですけどね^^;;
このフィニッシュの形はキレイそうなので、しばらく練習してみます。いつまでいけるかな^^;;
「フィニッシュの形問題」への2件の返信
こんばんは。
私も過去に全く同じことを考えて修正した経緯があります。
ただ、きちんと徹底できているかというと、(きっと私の周囲の人たちは)出来ていないと言うでしょうね(汗
自分の中でも、徹底しようとは思っておらず、ある程度使い分けしている感じです。
以下、おじぎをしない撞き方についての私の印象を箇条書きで。
・MAXでの引ける距離は縮むが、ミスキューが減り、総じて安定する
・撞き下ろしになりにくいため、押しが割れにくい
・エクステンションを使うような、ブリッジと手玉の距離が遠くなる撞き方の時に、撞点が安定する
・土手撞きなど、撞きづらい時のこじりが減る。ただし、慣れるまではチョンマゲが増える。
・おじぎをしないように撞こうとすると、フォロースルーが長くなりがちなので、慣れるまではタイミングを合わせるのが難しい(≒一時的にキレが落ちます)
という感じです。あくまで私個人の印象ですが、ご参考までm(__)m
nowheremanさん:
こんばんは!ありがとうございます!一応、押し球だけは撞き方変えてましたが、逆に引きや芯撞きを押しに合わせるってことにしてみてます。自分ではフォロースルーの長さは変わっていないのですが、一方で上下の軌道が変わったために、どこ撞いてるのかわからなくなりました ><)