昨日、今日くらいに、ナインオンフットについての記事がありましたね。
まず、BOSSがインドネシアの記事で書いてたものですが、完全に私のやってるブレイクと同じです。
使用しているキューにもよりますが、わたしも2列めのキューに全厚になるようにして、撞点5時くらいで撞いてます。
ちなみに私はナインオンフットは従来のブレイクよりも少し弱めで、代わりにキューレベル水平を気をつけてます。ナインボールのブレイクなのでサイドブレイクな分、キューを入れる角度でなくて、インパクト前後で少しスピードを落としてキューを水平気味にするってイメージですね^^;;
一方、ブラッドEXさんもナインオンフットの記事書いてました。きっちりスリーポイントで比率を書いているのはいいですよね。
ちなみに、わたしが以前書いたナインオンフットの記事(で意味があるのは)はこちらの2つ(その1,その2)
BDさんで内垣プロのインタビューでナインオンフットの2番のところに隙間を開けると普通に死ぬので、USオープンでは相手がラックチェックをして2があいてないことを確認するってことを書いてましたね。自分で練習する時は、ラックが甘くないことを確認しましょう。ナインオンフットなんて楽勝、とかいってラックがきちんと立ってない人もいます^^;;;これ、普通のワンオンフットでウイングが短クッションに入る人も同じですよね。
あと、ナインオンフットはやっぱりテーブルによる差が大きいと知人と話してました。あるテーブルで上手くいったからといって他のテーブルで上手く行くとは限らないと思ってます。トーナメントプレイヤー泣かせ^^;;;