昔からよく言われているし、よく聞くものの本当かどうか分からないってことがあります。その1つが上のシャフトは重い方が良いという意見です。

ちなみに他にシャフトの柾目と板目はどちらの方向で使うのが良いのかというのがあります。たしかメウチのレッドドットというシャフトは赤い点がういていてこれを上にすると良いと言ってましたね。メウチがマイス・デストロイヤー(神話の破壊者)という機械を作って、プレデターの314よりも良い、みたいなことをやっていた時期だと思います。

mythdestroyer

ちなみに最近の検証の結果、この赤い点の方向はほとんど関係ないことが分かってます^^;;ちなみに比較的几帳面な友人が使っていたレッドドットシャフトは、タップが赤い点の方向(=真上)ばかり減ってしまい、すぐにタップ交換をしなくちゃいけなくなりました.. ^^;;

 

さて話を戻して、シャフトに関する神話の1つが「シャフトは重い方が良い」というものです。シャフトの木がしまっているので良い、ということですね。一方で、シャフトは乾燥していた方がいいので、カスタムキューメーカーだと10年寝かせたシャフトを使うといったことを聞いたりもしますよね?

たしかに「木が締まっている」という言葉を見ると、「締まっている」方が良さそうな気がします。でも、「湿気を吸っている」シャフトだったらあんまりよくなさそうです。もしくは、「純粋な木は、余計なものがないので軽い」のかもしれません。

実際には、シャフトのトビを意識するならばシャフトの先端部(先端に近い側)は軽いほうが良いといえます。一方で、シャフトの重さがパワーと比例するならば、重い方がよさそうです。もちろん、重い分トビが増えますが…

もちろん、このパワーとトビの検証は「他が同じならば条件」という見えない条件の下のもので、実際には「他が同じでない」んだと思います。

じゃあ、シャフトは重い方がいいの?軽い方がいいの?

 

この答えは「やってみなければわからない」ですよね?個人的には314シャフトでは、重さと性能の相関はないと思ってますが、そうでないという人もいますよね。ただ、「重いシャフトの方が良い」という意見が流布していると、検証をしてもそう信じてしまう人がおおいんじゃないかなー、と思ってます。

 

ちなみにシャフトに関する神話その3として、「シャフトは虎目のシャフトがいい」というものがあります。これもよく言われていますが、どこまで検証されているんでしょうかね^^;;;