“狙う”と”撞く”に意識を変えてからあんまり入らないな〜、と思いながら、ここしばらくは一人練習とほとんど同じように合い撞きをしてきました。
合い撞きであんまり入らないのは別に気にする必要はないと思ってます。最終的に上手くなればいいので、その時に勝てるかどうかはあんまり気にしてません。
で、昨晩は、人と撞いていたけど、めちゃくちゃ抜きまくってました。難しい球だけでなく、簡単な球もいっぱい外しました。これまでも合い撞きでミスりまくってたけど、朝4時から撞いてるとかタバコの煙にやられたせいかと思ってましたが、昨日は夜8時からで禁煙のところなんで確実に違う原因でしょう。エイミングがダメすぎてるようでした。
で、撞きはじめて2時間くらいしてから(←遅い)、よくよく考えると狙うルーチンが全然変わってました^^;;
“狙う”を意識しているのに、狙い方が適当です。どうやら、これまでの手順に、”撞く”と”狙う”ことをそれぞれ感知するメタ認知能力(自分自身のモニタリング能力)を追加したつもりになっていたのですが、狙い自体がアバウトになって、自分の感覚をモニタリングしているだけになっていたみたいです。
まぁ、人間なんて、頭の資源は一定なんで、それ以外は一緒で、何かだけを追加するなんてできないですもんねー。結局、メタ認知能力を追加した代わりに、ルーチンが超雑になってたようです。
とりあえずルーチンを取り戻してから、”狙う”と”撞く”の手順(というか、自己評価方法)について検討しなおしてみます:->ビリヤード楽しいなー。