乗っかることは大事だと思ってます。特にブログの更新頻度を高めていこうとすると、ネタに詰まる..
そうすると、人のブログにインスパイアされる(のっかる)ことは大事ですよね?
最近はパクリメディアが流行ってるようですが、別にのっかっていても、別にインスパイアされただけだから大丈夫なはずです。訴状とか届きませんよね?
そんな訳で、鈴木さんちの球日記の「CPP」という記事を読んでいて思ったことを書いてみます。ところで、CPPってなんでしょうか?
検索すると、C Preprocessorの略って、違うだろうし。企業において購買・調達業務に従事する方を対象にした購買・調達資格でもないですよね。
鈴木さんちの球日記はこういう謎なタイトルが多いのですが、これもブログの人気の一つでしょうか…
うん、よくわからん。
ともかく、CPPという記事にのっかってキュースピードとインパクトのことを書いてみます。
キュースピードとインパクトの関係ですが、こんな感じの図をイメージしましょう。
キュースピードはフリーハンドで書いたので適当です^^;;雰囲気だけ味わってください。
そして、これ。
タイミングが悪いってのはこういうことですよね。せっかく、そこから美味しい時間がはじまるのに先にショットしてしまっている状態です。あ、後ろにズレている状態もあります。
あまり上手くない人の多くはこういうショットですよね。私もたぶんこの傾向があります。タイミングとしては、タイミングが前にずれる場合と、後ろにずれる場合がありますが、前にずれる人が多いんじゃないでしょうか?(ぼくの感覚)
ちなみに、キュースピードがめちゃ早いB級の人(ハードショット系の人)は意外とタイミングがズレている人が多い印象があります。
あと、タイミングがあってる以外にキュースピードの問題ですよね。そもそも遅い、と。女性の場合でありがちですよね。全体的にキュースピードを上げないといけませんよね。全国の鈴木さんファンはすでにご存知だと思います。
最後に、キュースピードについては、理想的にはこんな感じがいいですよね。
要はタイミングが取りやすいストローク。多少ズレてもキュースピードが安定してます。音ゲー言えば、どこで叩いてもGreatがピカピカする感じですよね。これ、ショットスピードが早いってことよりも、いつもイメージ通りのショットができるってことですよね。
二段ストロークの人や、テイクバックが大きすぎる人は逆にこのインパクトゾーンがすごく狭くなっているので、少しタイミングが違うと全然違う球になってしまうことがあると思います(←具体的な人をイメージしながら書いてみた)
ストロークについてはタイミング、スピード、美味しいゾーンの広さの3つがあると思います。スピードやタイミングもだけど、美味しいゾーンが大事というのはとあるプロによく言われてました。
撞点とか水平さとかはまた別のお話。
2014.11.15 追記
“のっかる2“という記事でこの記事から考えを変えたことを書いてます。