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雑談

クッション際の手球のショット

ちょうど、今、女子ナインボール世界選手権と同時に、USオープン9ボールをやってます。

USオープンは、ブレイクボックス&9ボールフット&トライアングルを使ったセルフラックというかなりハードなルールですね。2000年くらいにタイトラックが採用されて、デュエルやイモネンがさくさく取りきってた頃とは違う展開なんでしょうか?

このUSオープン9ボールについて、Play your best poolなどの著書で知られるインストラクターのPhil CapelleがFacebookに気づいたことなどを書いています。

その中で、以下の記事が面白かったです。

https://www.facebook.com/pcapelle1/posts/10152756955848959

ポイントとしてパグラヤンがレールから2,3センチの手球を撞く時に、6,7cmくらいだけテイクバックをとって、手球を転がしたということです。

レール際の球は、ショートストロークでテイクバックもフォロースルーも小さく、そして水平にといいますが、さすがパグラヤンですね。元々、彼はショートストロークの名手ですけど!!

と思ったら、この記事にちゃっかりダレン・アップルトンが、「俺のDVDで説明してるぜ」ってコメントしてました^^;;;;商売上手いですね。
http://www.theactionreport.com

ちなみにPhil Capelleの以下の2冊はとーーーっても面白いですよ!

 

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