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フォーム・ストローク

肩が大事

というわけでフォーム改良はいろいろ迷走してましたが、なんとなく落ち着いてきました。

 

とりあえず、無理に肩を上げようとすると、こじってしまう(肩と肘のラインがまっすぐにならない)ということがわかったので、肩を下げがちにしました。もうひとつは、肩の外側を重視していたのですが、それが(自分的に)勘違いだったことに気づいたのがあります。

肩の外側のあたりを重視するのでなく、むしろ肩と身体の付け根あたりを考えないといけないというのが今の考えです。腕は昔のプラモデルのように肩のブロックにきっちりついてるのでなくて、少し内側にひねった形でついてますもんね。

だから、肩が頭に隠れるかどうかというのは、二次的な問題で、この少し内側に拗じられた腕のラインと顔の関係が大事ってことですよね。

 

と、ここまではフォームの話。フォームが落ち着いたんですが、フォームを変えたおかげで、キューがまっすぐに出なくなってました ><) これを修正したついでに、キューのひきかた(テイクバック)の基準を肘の中心をイメージするという方法から、右肩の中心をイメージして、そちらの方向へ引くということに修正しました。

まったく理由は分かりませんが、肘の中心をイメージすると、普通のショットはいいものの、ロングドローやハードなフォローショットの際に少し内側(左側)にテイクバックしてしまうというクセがありましたが、肩の中心をイメージすることでこれがなくなりました。
(まだはじめて4日目だから、どこまでもつかは分かりませんけど!)

 

とりあえず、まだフォームを固めてる段階なので、球撞きの結果は二の次です。ある程度フォームが固まってから、ルーチンの修正に着手します:->

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