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練習

ハードショットの素振りの練習

(以下は家で行う素振りでなく、実際にショットをする直前の素振りのことです。英語で言うウォームアップ・ストローク)
最近は、ショットの際に行う素振りを大事にしていて、厚みへの入り方とショット時の直前にする素振りを意識しています。

昨日は、ハードショットを安定させる練習をしようと、自分の使える範囲での限界の強さ(←あんまり大したことない)でのショットの際の素振りを中心に練習してきました。

(もちろんショットもついでにしてます)

といっても、途中で合い撞きに誘われたので全部で1時間くらいだけですが。

やってると、素振り難しいですねー。実際のショットが入ろうが入るまいが、すごく不安定な印象があります。ぶれっぷりも、実際のショット以上。

よく考えるとショットに合わせて素早くしようとするんですが、そうするとそのまま撞きそう…これを回避しようと急ブレーキをかけているんで、その分ぶれるんでしょうか。

このショット以外は、比較的、素振りと普通のショットのイメージを合わせることができてるんですが。ハードショットの場合だけは、素振りを考えなおさなければいけないかもしれませんね。

ちなみに、手玉をクッション際から0.3Pとか0.5Pくらい離したところに置いて、ガツンと引いたり押したりする球というのを上のような素振りのイメージでやったのですが。これはイメージいいですねー。特に引き球についてはやや立てキューだと、フォロースルーが短めになるので、この素振りのイメージがあうのかもしれません。

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