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新しいスタンド

新しいスタンド

先日、知人からまっすぐを見るという器具を見せてもらったので、考えてみました。

まっすぐ見えるかなー、と。

というわけで、購入してみました。

 

この2つ。ちなみに、今日の時点ではあわせ買い対象商品なので、2000円以上同時に買わないと送料無料にならないようです。

ちなみにA6のやつの方がしっかり感がある(硬い)し、大きさも半分ほどなので持ち運びには便利ですが、KOKUYOのヤツ(A6)の方が使い勝手はいいです。

え?どう使うかって??

こうです。


斜めから見るとこんな感じ。

これで、センターショットのときの目の場所をあわせる感じですね。スタンドには表裏で色が違う紙(折り紙)か片側だけ色をつけた紙を入れておくといいと思います。

目の位置がしっくり来てない人なら持っててもいいかも。ちなみにアドレス時(立っている時)から構えるまで同一の見え方がすることが大事じゃないかと思いますが、実際にこれをどう使うかは身近の上級者に聞くといいと思います^^;;

(いろんな考え方があるので、その上級者の言うことをまるごと信頼していいのかはわかりませんけど^^;;;、特に利き目の問題は結構アバウトなので、多くの人が思っていることが実際とは違うことが多いと思います)

せっかくなので、この本を合わせ買いするといいかもしれません。かなりおすすめ。

 

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あこがれ

金曜日に関西から知人が来るというので、Fatcatさんへ行ってきました。

そして、2ゲームほど14.1を。自分はいつも通り(まぁ下手)でしたが、上級者と撞いてもらって刺激をうけました。

ショットの精度が違うし、もっと出さないとダメだなー、と。他にもいくつか。

まぁ、そこはいいんですが、そのあと、愛知在住の上級者の方も来店。相撞きしてもらったわけではないのですが、その上級者の練習(練習というかタップ交換後の調整)がしびれました。

いや、この人に会う度にそのあとしばらく壊れるパターンなんですけど。

というわけで、こんな練習をしてみました。


要は手球と的球がレール際の球です。ただし、両方ともタッチはしていない(3mmとか5mmとか浮いている感じ)

これ、自分にとってはできる限りのハードショットで入れること。そして、ストップ以外にできるだけ上とできるだけ下をできる限りハードショットで。

めちゃくちゃ基本の練習ですよね!!

その癖、全然やってなかった ><) レール際ということでセンターショットよりも求められる精度が少し違います。そうやって見ると、いろいろと問題あります。

まぁ、できるだけハードショットでいっぱい上とかいっぱい下とかは練習としてはあまりしなかったので、やってみると問題山積み。

特にわたしは普段はほとんどのショットをオープンブリッジで撞くのですが(ロングドローとかできるだけのフォローも、あえての部分もありますがオープンでつきます)、スタンダードじゃないとドローが安定しません。ミスキューするし。

また、オープンブリッジですが、撞いた後にこういうフィニッシュをしたいという理想のイメージがあるのですが、オープンでできるだけハードで上下を撞くと、全然そのフィニッシュになりません。

そしてブリッジの問題だけでなく、「より高い精度で」と自分のショットを見直すと、ショットに入る前のルーチンのアラがいろいろと…逆にいえば、その改良点を見つける練習とも言えます(わたしレベルの場合だと…その上級者の方はパンパンと肩慣らしで入れてましたが)

ショットの精度、撞点の精度、そもそものルーチン。よく考えると、もっとも基本的なところに大穴が空いているなー、と。