カテゴリー
システム・球の動き

新ラシャと古いラシャの転がりの比較

(数字を修正しました。18/10/19 8:05)

そういえばビリヤードの動画で新ラシャと旧ラシャの速度を測ってる動画がありました。名古屋で朝活とかされている方のようです。ビリヤードの集まりはたぶん初心者の方メインかと思います、たぶん(わたしはビリヤード仲間から聞いたことないので)

あ、わたしも、別の方の主催の朝活とかに年1回くらい参加してますけど、わたしの場合は交流とかそういうの苦手なんで、読書会みたいなのしか行きませんが。

本題の動画はこちら。会へのリンクはこちら(開くと音とか出ちゃいますので注意..懐かしいテイストですね。ちなみに会はわたしは参加したこともないし、噂を聞いたこともないです)。

(冒頭でぼくの撮った写真使ってますね^^;;別にいいですけど)

この計測では、およそ張替え前に8ポイント+8ポイント+1ポイント、張替え後に8ポイント+8ポイント+2ポイント転がるとしてます。

以前も計測したようにクッションの反射係数はおよそ0.5です(たぶん0.5だとかなり遅くて0.6だととんでもなく早く感じると思う)、そこから考えると、転がった距離は

張替え前 8+8÷0.5+1÷0.5 ÷0.5= 28

張替え後 8+8÷0.5+2÷0.5÷0.5 = 32

ということで、およそ14%転がり量が変わるってことですねー。もちろん、厳密に言えば張替え直後だと、押しのカーブでクッションで死ぬ分が増えるのでもうちょっとの差(16%とか)になりそうですが。

そんあ細かいこといいはじめると、新ラシャって張り替えてどのくらいの時間・回数使ってからが新なんだ?、とかいろいろとあるんで、そういうのは無視して、ざっくり15%違う、と。引きの量とかが激しく違うので大きく違う印象を持っていましたが、意外とこんなもんなんですね。へー。

「新ラシャと古いラシャの転がりの比較」への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です