前回に引き続いてOB社のDigiCue Blue(デジキュー・ブルー)の記事です。

さて、DigiCue Blueですが、わたしはこれでバイブレーションをブルッとさせる旧バージョンのDigiCue的な使い方でなくスマホでショットごとに確認しながらという使い方をしています。

ちなみにDigiCueアプリを起動するとこんな感じの画面になります。スマートフォンで普段BlueToothをオフにしている人は、オンにしてからアプリを起動しましょう。

アプリ起動後に、Digicueの◎ボタンのところをグッと押し込むと、ブルブルブルッと震えて、スマホ側で接続できました、というメッセージが表示されます。

この左下のShooting(ショット)の時にショットをするとそのデータが表示されます。

ちなみに右下のSettings(設定)ボタンを押すと、こんな感じで各種設定ができます。これはOKとNGのしきい値(判定値)を決めるものです。Offにすると、判定を行わないし、値も表示されません。

右下のSave Configurationを押すと、「DigiCueのボタンを2回クリックして」と表示されます。わたしが使った時はだいたい、「もう1回2回押してね」と表示されるので、それから2回押すと上手く設定が同期します。

ただ、2回ボタンを押してから、アプリ側で表示が行われるまで若干のラグ(5秒くらい?)あるので、ボタンを2回押してすぐに「あれ?反応ないなー」とまたボタンを押さないように。

下のHistory(履歴)ボタンでは、ショットの履歴が表示されます。お前のショットは全部不合格じゃん!、とかいうのはおっしゃるとおりです^^;;


このそれぞれのショットを押すと個別のショットの詳細が表示されます。

下の左から3つ目のStats(統計情報)は、それぞれのパラメータについて、一定期間でのスコアの分布が表示されます。

Finish(フィニッシュ、撞いた後のフィニッシュ))
ショットをした後にキューが静止している時間を計測します。

 

Finesse(フィネッス、ショットスピード)
ショットスピードで弱いショットは点数が上がります。統計データを見ていると、わたしが行った普通のショットはほとんどが1.66という値になって、Xとなりました。これはオフにしといてもいいかな。

 

Straightness(ストレートネス、まっすぐさ)
インパクトの前にキューが、まっすぐ以外の方向に進んだ量です。これは、左右だけでなく、上下方向も含みます。わたしがショットをするとハードショットではほとんどスコアが悪くなりました。たぶん、ハードショットの際には上下方向のブレが増えるんだなー、と分析してます。

 

Tip Steer(ティップ・スティア、こじり)
インパクトの前にキューが、右もしくは左に行った量で、右と左別々にデータが取得されます。得点が低い場合はその方向にコジッていることになります。

 

Follow Through(フォロースルー)
インパクト後にストロークがスムーズかどうかを表す。インパクトした後のバタつきのこと?

 

Jab(ジャブ、しゃくり)
ショットしたから急にキューが止まったり、引くような動きです。初心者が引き球をする時の動きをイメージすると分かるでしょう。ショットでピョコンとキューを引くと点が下がります。

Backstroke Pause(バックストローク・ポーズ、後ろダメ)
最後のストロークでテイクバックしてからショットを行う際のタメの時間を計測する。これはプレイヤーによっては計測がいらないかもしれない。スヌーカーのように後ろダメをするプレイヤーはその時間が計測される。

Shot Interval(ショット・インターバル、ショット間隔)
1つのショットを完了してから次のショットを行うまでの間隔。

 

ちなみにGitHubでDigiCueのソースが公開されてます^^;;パラメータも全部書いてあるから分かる^^;;;

 

ただ、実際に役立つのはどういうパラメータをどう判定しているか、というよりもどういうストロークの人や初・中・上級者がどのパラメータでどういうスコアを出すかということだと思います。これらのパラメータの分布や初心者や上級者がどういう分布になるか、などは全然見てませんから分かりませんけど。