世界選手権が終わりましたねー。今回はほとんど観戦してなかったので、実際によく見てたのは準決勝のアルビン・オーシャンvsアレックス・パグラヤン戦のみ。いやー、アルビンいいっすねー。
先日、初めて会った方から相撞きを申し込まれました。
ちなみに人見知りレベルはやや低い私ですが、自分から相撞きを頼むことは少ないです。
よく考えたら、相撞きを頼むのって、その人と相手との関係性(権力構造?)は影響が大きそうですよね。
1.ビリヤードの技術レベルの高さ
2.年齢の高さ(ただし、とても若い人は逆にオッケー)
3.そのお店での常連レベルの高さ
4.その人の性格(社交性や開放性)
5.一人練習志向性
うん。やっぱりわたしは自分から相撞き依頼しなさそう^^;;
さて、相撞きを頼まれたのはそこそこ年配の方でB級くらい。クラシックなキューを使ってると思ってましたが、後で聞いたらアメリカの某ビリヤード用品メーカのキュー。ぼくはそこがキュー作ってるって知りませんでした。
ちなみに30年物らしく、当時はかなり高価だったんじゃないかという細工の細かいものでした(4剣ハギあり、インレイバリバリ。3/8-10の木ねじ)
シャフトはオリジナルということでしたが、先角はプラスチックのようでした。象牙じゃないんですね。
ちなみに相手の方は歴も長いし、ノーマルシャフト使いなので、昔懐かしいストロークスタイルです(キュー先をこじりながら撞く)
あと、普通のポケットの人が順下で取るような球を逆上でまわしていくことが多くなにやらキャロムっぽいです。
たとえば、短クッションの真ん中あたり、レールから少し浮き、厚み1/2くらいの球を反対の短に出すみたいな球で、順下で短→長→長で出しがちな球を、逆上で短→長みたいにだすことが多いんですよねー。
あとでたずねたところ、やはり昔四つ球やってらっしゃったとのこと。うん、そうですよねー。
そういえば、相手の方はラックシートがよくわからないとのことで、トライアングルの相手ラックでやってました。懐かしい感じですねー。相手の方はレベルもそこそこなので、ラックもそこそこです T_T) 割れねー。
しかし、なんだか懐かしいです。頑張ってドカンとわらないといけないですよねー。昔よりも平づきのブレイクが上手くなったので、こういう時にできることが増えました^^;;
トライアングルでもいいなー、と常々思ってましたが、やっぱり相手ラックは厳しいですね。トライアングルの自分ラックが好みです^^;;