先日のビリヤード文学はキューにまつわるもので、主にキューディーラーの人や自分のキュー自慢をそれっぽく語る際の話法でしたが、今回は自慢話がテーマです。ちなみに自分のプレイについての自慢は自慢として受け入れておきますので、ここでは割愛しています。
それ自慢なの?と多くの人が思っている自慢について書いていきましょう。ちなみにあからさまな自慢は嫌われるので、これらの自慢には往々にして少しだけ謙虚な言葉が挿入されます。
自分が行くお店編
・テーブルが難しいアピール
「自分が行くお店はテーブルがめっちゃ渋くて、球1.7個しかないし、クッションも跳ねるから雨の日なんかは**プロも苦労していた」
・プロが寄るアピール
「自分が行くお店は**プロも**オープンの際には必ず寄るお店で」
・上手い人が多いアピール
「自分が行くお店は、**さんや**さんもいて、県外からも有名な人がよく来るんだよね」
自分が一緒にプレイする(教えてくれる)プレイヤー編
・チャレンジマッチや試合での実績を主張。
「僕が教えてもらってる**さんは、レイズとチャレンジマッチで3回勝ってるんだよ」
「**さんは、全国の**で何位に入ったことがあるんだよ。SAの中のSAだよ!」
・使っているキューがノーマルや安物アピール
「**さんが使ってるのはノーマルシャフトでめっちゃトビが出るんだよ」
「**さんが使ってるのはもともとハウスキューだったやつで、そんなキューでも、**さんは上手いからめっちゃキレるんだよ」
あれ?もっとあると思ったけど、意外とないなー。
と、書いた後に過去の自分の様々な発言のブーメランが返ってくる…