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14-1

ホーマンとアップルトンのシュート率でハイラン300は出る?

フェイスブックでフィル・カペルが先日行われた14.1の試合のホーマンとアップルトンのシュート率を書いてましたね。

決勝戦のものだけですが、ホーマンが300点で8ミス、アップルトンが250点で4ミスだったようです。

ここで、ホーマンのシュート率は97.4%(300÷308)、アップルトンは98.4%(250÷254)ですね。

実際のシュート率は、もらい球の時はシュート率は低くなって、それ以外のショットはもう少し高くなることを考えますが、今回はおいときます。

ここから計算すると、
ホーマンとアップルトンがハイラン100の出る確率は
0.974の100乗
0.984の100乗

ハイラン200の出る確率は同じように200乗すればいいです。

ここから計算すると
シュート率が97.4%の人が
ハイラン100を出す確率 7.2%
ハイラン200を出す確率 0.51%
ハイラン300を出す確率 0.037%

シュート率が98.4%の人が
ハイラン100を出す確率 20%
ハイラン200を出す確率 4.0%
ハイラン300を出す確率 0.80%

ですね。意外とハイラン200が出る確率低いですね^^;;ジョン・シュミットのハイラン400とかって凄いですねー。まぁ、ショット成功400でミス1ならシュート率は400÷401= 99.75%ですからねー^^)/

実際のシュート率は相手からの周り球は85%で、それ以外は98.5%や99.2%とかくらいなんじゃないかなーと思ってますが、あくまでも想像です^^;;