今週の金・土で東京に行く予定ですが、誰からも反応もらえてませんT_T) もし土曜日の昼間(はやめ)にお時間ある方はこちらにコメントいただけるとしっぽを振って喜びます:->
さて、ビリヤードブロガーの端くれをやっているんですが、わたしのような無名の底辺A級と違ってビリヤードのプロの方もブログをよくやってますよねー。
でも、しばしば残念に思います。
まず、ありがちなのがタイトルが分からない。クリックしない限り何が書いてあるか分からない記事はそのプロのごく身近なファンしか見ないですよね ><) 超残念。
あとは書く内容ですよねー。昔、某所で書いたネタを掘り出してみました。
(内容は、川浦他, 1999,「人はなぜウェブ日記を書き続けるのか:コン ピュータ・ネットワークにおける自己表現」,『社会心理学研究』,Vol.14,No.3,pp.133-143より)
ちなみに、わたし調べによると、この4つのバランスが大事です。ひたすら日記か備忘録を書いているブログもありますが、せっかくプロ(=見られる立場)ならばむしろ他者に読んでもらうことを意識すべきですよね?
ちなみに、以前、SNSの書き込みやブログを調査していたことがあるんですが、他者志向の事実を書いたもの(例えば「この球はこう撞くといいよ」とか「**の試合に出てきました」とか)、他者志向の心情(「**の試合は勝ち負け負けでした。練習しなきゃだめだなー。あの8番がくやまれるー」とか)をメインにしながら、たまに自分志向の心情(「最近は、なんか疲れやすいんですよねー。夏バテぎみかなー」とか)を混ぜていくというのが、私のオススメです:->
自分の書いた記事が上の4つのどのあたりに位置しているのかを意識しながら書く。そして、上の4つのジャンルでどこかに重心を置きながら、多少ちらばせるってのがポイントだと思います:->
せっかく「見られる」側で、コンテンツ力があるので、集客できる(=お店でなく個人にファンがつく)プロが増えると嬉しいなーと思います:-)