世界選手権を見ていて、少しモチベーションが上がってます。いくつか見ながら考えていたことなどありますが、まず自分のビリヤードの最大の課題であるポジションの粗さ..
そんな中でいくつかのポジション練習をやっていますが、その中での課題がこれ。
まず1つ目が3クッションでのダシの精度です。
手球と的球の場所は固定でなく、毎回多少変えながら3クッションめをこの3つのどこかに出すというヤツです。意外とミスります。
次に、より問題なのがこっち。
赤のラインが違う(「もう少し膨らむ」)とかはいいんですが、この図が言いたいことは、的球がレール際での厚い押し球ということです。これを入れて、手球を思っているところに出す練習です。
これ、出すのは押しと力加減の組み合わせですが、それなりにポジションは出ますがシュート率が低い。
ちょっと気を抜くとシュート率が50%とかになります!!たぶん雨のダイアモンドだったら30%くらい!
最近、こういったレール際のショットで精度を出す撞き方を自分なりに気づいたのですが、こういったポジションを意識するとそういう撞き方ができませんので..(まぁ、シュート率が低いので撞き方だけで改善できるものじゃないでしょうが)