手球と的球の分離は無回転で当たった時は90度ですよね?
つまり、こんなイメージですよね。ここで言う無回転ってことは、撞点が真ん中ってわけじゃなくて、当たった瞬間に縦の回転がないってことですよね。(細かい話をすると実際にはちょっとだけ奥にいくとかそういうのはおいといて)
じゃあ、「この配置で当たった時にサイドスクラッチするのかな?」という時とかは、指をL字に開いて定規のようにして的球に当てればわかりますよね?
と、これまでそうしてました…^^;;ちなみにそんなことしてる人見たことないけど^^;;
でも、よく考えたらこのシステムを使えばよかった。
円の直径と円周上の点を結んでできた角(円周角)は90度。
テーブル上で2つのポケット(上の例では右下コナーと下にあるサイドポケット)の2点を通るような円をイメージして、その上に的球がある時は、90度で分離するとスクラッチがヤバイ、と。
実際には全部のパターンを書くと、下図のようにになりますが、上の円さえ頭でイメージすれば、大丈夫な気がします。この図をイメージして、この図の中か外かで、押しや引きを選択する感じでしょうか?
「円周角の問題」への2件の返信
数学的にわかるスクラッチライン!すごい!
最後の図はちょっと感嘆が漏れました。
勉強になります!
Fumyさん:
こんにちは。「意外とみんなこうやってるんじゃない?、なんで教えてくれなかったの?」と思いながら図を書きました^^;; これまでいっつも指をL字に曲げてチェックしてましたよ^^;;;;
あと、最後のはキレイですよねー。なんかこういう幾何的な(?)曲線にはなぜか惹かれますよね~。