確定申告やら某所の締め切りやらで大きなネタを書けません。というか、ネタ切れ。
ネタさえあればなんとかなるんですけどねー。
なんか夕飯の献立考えるのが面倒な主婦の気持ちです。最近はお店の入り口にクックパッド協賛のレシピとかあって助かったりしますが、ビリヤードブログではどうすればいいんでしょうか?
というわけで、今回は”ラックの程度問題”を主題にしてみたいと思います:->
みんな大好き「鈴木さんちの球日記」のネタですね。ぜひ、この記事の前に上のリンク先を読んでみてください^^;;
(この記事は全てナインボールをイメージして書いてます!!)
ちなみに私の感覚を書くと
・テーブルとラックシートがきっちり立つなら20km/hのブレイクで十分(←このブレイクが一番安定する)
・少し立ちにくいテーブルとラックシートならば、25km/h〜30km/hくらい欲しい。
・できればスピードを抑えたブレイクしたい。その方が1番を間違えてサイドに入れずにすむ。
といった感覚でしょうか。
9ボールのブレイクでは、入ることと、1番を入れないことを重視しているってことですね。
ちなみに自分ラックの場合はこんな感じでブレイクを考えてます。
・めっちゃ立つテーブルの場合はきっちり立てて、20km/hくらいでサイドぎみからブレイクをする
・そこそこ立つテーブルの場合はきっちり立てて、25〜30km/hくらいで1Pくらいのところかサイドブレイクをする。
・あまり立たないテーブルの場合は、がんばって30km/hくらいのブレイクをする。
・上でウイングボールが入らない場合は、仕方ないので薄めで狙うかヒネリを増やして1番をサイドに入れに行く。
基本的には、上の方が優先度が高いです。
ただ、相手の雰囲気に合わせたり、練習しないとできなくなるのでフィーリングでハードブレイクしたりします^^;;
ちなみに20km/hのブレイクでウイングが入らなかった場合は、「あれー、おかしいなー、ラックわりー」とか言ってます、たぶん^^;;
(だって、きっちりラック組めれば入るはずですから、といいつつ立たないテーブルだと本当にきっちり組めませんよね〜。なんだろ、あれ)
一方、相手ラックの場合は、
・がんばって30km/hくらいのブレイクをする。
が基本です。
ただし、相手やテーブルのことをよく知っている場合は
・そこそこ立つテーブルの場合はきっちり立てて、25〜30km/hくらいで1Pくらいのところかサイドブレイクをする。
といったところでしょうか。
あれ?この記事の主題はなんだっけ?
まず、私はあまり良くないいコンディションで練習することが多いので、ラックは綺麗に立って当たり前とかおもってません^^;;
このスピードで入らなかったらラックが悪いでしょ、ってのはわたしの感覚では20km過ぎたあたりなんですが、それでもラックが悪いってのはプレイヤーよりも8割くらいはテーブルのせいだと思ってます。
大きく(←1.5cmくらい)前後に動かしていいならともかく、そうでなければ30km/hでも入らないテーブル(とラックシート)は結構あるんじゃないかなーと思ってます。世の中のテーブルの20〜40%くらい!!
「全部くっつけてください」とか言われたら頑張りますが、「ちょっとごめん」と内心思います(←もちろんテーブルによりますが)
もちろんビリヤード専門店で定期的に球やラシャを変えているようなとこなら、この20-40%が10%以下になるとは思ってます。
「ラック問題」への2件の返信
nasumisoさん、こんばんは!
ブレイクは重た~いブレイクキューで軽~くブレイクすれば、いい感じに形が作れますね 。
以前に重~たいブレイクキューを持ってられる方がおられて、お借りしてブレイクをした時に綺麗に形を作れたんです。
ブレイクはウィングを入れて、あとはいかにいい形を作れるかですね。
いい形さえ作れればマスワリ量産出来るんですけど・・・w
ガクさん、こんばんわ。
重いブレイクキューですか!使った事無いです!
ちょうど、知人が25ozのブレイクキューを使ってるので今度借りて試してみます!!
ブレイクはウイングさえキッチリ入るならばあとは1番と手球のコントロールだけですよねー(スリーポイントルールさえ無ければ) つまりは、結局のところラックが立つかどうか、立ちにくいならいかにラックを綺麗に立てるか、って気がしてます:->