その3行きます!これまでは、2クッション目を狙うシステムということで、
ひねりなし2クッション目システム・・基本的な説明
ひねりなし2クッション目システム その2・・強く撞くときの補正
について書きました。今度はヒネった時の補正です。
ひねりなしといいながら、とか思われるかもしれませんが、2クッション目を狙うシステムなら、ヒネった時の補正も簡単かもしれません。
まずはこの球。
1タップ右をヒネった時(長クッションから向かいについて1ポイント右に行くヒネリ加減)は、手球の位置の数字に1を加えて計算します。今回は4x4でなくて、(4+1)x4ってことで、20のポイントのところを狙いましょう。(図ではポイントでなくて、クッションの面に見えますが、ポイントを狙ってください)
1タップ右をヒネった時(長クッションから向かいについて1ポイント右に行くヒネリ加減)は、手球の位置の数字に1を加えて計算するので。今回は4x3でなくて、(4+1)x3なので、15ですね。
強めに撞く時の補正も同様に補正しましょう。ただ、強く撞くと少しヒネリが効きにくくなるかもしれませんので、その場合は気持ちだけ撞点を上めにするか、ヒネリをわずかに増やした方がいいかもしれません。ただ、変化させる撞点は本当に少しだけだと思います。
あとはこんな感じですね。
1タップのヒネリでなくて、もっとたくさんやもっと少ない場合も同様に計算できると思います!
もう一回だけ続く。
「ひねりなし2クッション目システム その3」への2件の返信
nasumisoさん、こんばんは!
クッションから先玉に当てる場合に他の玉がある場合には、なんとなくこれ位のひねりという感じの雰囲気だけでやっていましたが、これを使えば正確に当てられそうですね。
今度練習で試してみます^^!!
おっと、その前に1から5のひねりクッションの練習をもう一度やらなくては・・・・w ^^;
ガクさん、おはようございます!
はい。比較的という条件つきですが、正確にあてられるし、応用も広いと思います!そして1から5のヒネリ(5はいらんかな、とも思いますが)の練習は大事ですよねー。それができないとクッションは結構厳しいと思います!
普通のポジショニングもですが(←この場合は1から3くらいで十分?)