(1/3夜に少し追記しました)

「A級になったらナインボールでマスワリ率が20%くらいは欲しい」という話をよく聞きます。よく聞きますが言っている人は20%どころか..という人ばかり。それどころか、この数字は自分に対してでなく、他人に要求する人が多い^^;;ちなみに「5先やったら2回はマスワリでないと」とか言ってるのも聞いたことあります。とんでもなくハードル高いですよね^^;;

ところでマスワリ率20%ってどうなんでしょうか?ぼくのイメージではそれだけ出たら国内トッププロクラスなイメージありますが、実際のところどうでしょうか?

こんな時はPhil CappeleのPlay your best 9 & 10ballですよね(ちなみに同じデータはPlay your best 9ballにも載ってる)。こちらによるとラックシートが出回る前の2001年のデータで、ほぼ海外のトップもしくはそれに準じるプレイヤーだけのデータでB&R率が28%ほど。おそらく一部タイトラック、それ以外はトライアングルというデータだと思います。

B&RというのはBreak and Run(ブレイクアンドラン)のことですが、日本でのマスワリと違って途中でコンビで9番を入れるというのも含みますから、マスワリ率とは少し違います。

ただ、この頃はラックシートとか使ってませんから、今はどうでしょうか?

このデータ持ってませんでしたので少しぐぐってみました。

 

2017のモスコニカップでのB&R率

29%

2014の世界選手権(のうちトッププロだけ)でのB&R率

35%

うーん、これを見るとラックシートありで30%というのが世界トップクラスの基準値でしょうか。

ちなみに9オンフットとかは調べてません:->(この2つの試合は両方1オンフットだったような)

マスワリ率20%はやはりアマチュアには厳しそうです。

 

1/3 20:34追記

よく探したら、いつものDr.Daveがデータまとめてました^^;;

こちらのページ(英語です)

9ボールでは、ざっくりとB&R率が、1オンフットで普通のルールだと30%前後、9オンフットや、トライアングル使用だと20%前後ってところでしょうか。9オンフットやトライアングルでも意外と下がりませんね(だいたいが特設なので、トライアングルでもラックが立つんだと思いますが)