デュエルのアレといえば、ビリヤードマニアならば分かりますよね?デュエルの一番有名なショット。(2番めに有名なのはUSオープンのソフトブレイクかな?)
これについていつものDr.Daveがビデオを上げてました!Cory Duelの有名なあのショットの検証です。
英語ですが、パソコンなら字幕をオンにして、日本語への自動翻訳をすればそれなりに分かるかもしれません^^;;
元のショットは以下のビデオの1:50くらいから。
元のデュエルのショットの解説(英語)はBilliard DigestのStroke of Genius(今月のベストショット?)にもありました。
Dr.Daveも言ってますが、このショットテレビテーブルという照明で乾燥していて、さらに新ラシャだからできるということもあります。
もし試す場合は手球にワックスをかけないと、ほとんどのお店のコンディションでは無理じゃないかなーと思います。
「デュエルのアレ」への6件の返信
以前にうちでこのショットを取りあげた時「やってみてくれ」って言われたので挑戦してみたところ、1回だけそれっぽい動きをさせられたことがありました。
その時は確かに冬場のサララシャでしたねぇ。
条件が揃ったとしても、一発勝負の場でやるのは到底無理です(^^;
鈴木さん、
こんにちはー!これ、腕もですがコンディションも影響大そうですよねー(^O^)/
ボールにワックスかけると、クッションでの捻りものりにくくなるので、本当はワックスを薄めたものをラシャにスプレーしたりすると良さげですが(^^;;なかなかそんなコンディションにするお店はなさそうですよね(^^;;
この辺、いろいろ試すと面白そうですよねー。
おそらく意図的なものなんでしょうが長⇒長の間でカーブを出すために少しだけ左入れてますよね。
超一流の一発芸をサラッと撞くデュエル、凄いの一言しかありません。
札幌在住A級さん
こんにちは!たしかに、これ何度もコンディション合わせながら試すってならあるかもしれませんが試合のしかもテレビのマッチでサラッとやるのは凄いですよねー(^O^)/
そういえばtarというビデオでデュエルは誰かと雑談しながら、ずーっとクッション際の球を立てキューで引く練習してたのを思い出しました。こういうのがデュエルってかんじですよねー(^O^)/
常識的には短長だと思いますし、ラインも慎重に確認したくなるような球ですが、
手球のとこでチョークグリグリしてるだけ。コレが見えちゃったんでしょうねえ(笑)
実践的には、25キロブレイクぐらいのストロークでマックス引きができれば、
コンディション次第で成功するかも?ってくらいでしょうか。
これ試したことないので、今度トライしてみます(笑)
ラガマタさん:
常識的にはそうですよねー。わたしは常識人なので、狭くても短長(もしくは短長長)を選びます….って無理ですよ!!!!この選択は一瞬頭に思い浮かんでも0.02秒後には選択肢から消えます^^;;
実践的に25km/hでマックス引きができればわたしもできそうな気がしますが、それができる気がしません^^;;いや、ラガマタさんならいけるかもしれない…ぜひ、某店のコンディションで試してみてください^^;; (的球だけ新らしいボールにして、あの小さい手球にワックスかけるとかやればいけるかな^^;;)
っていうか、これ試合でサクっと選択するのはすごいですよねー。レイズとデュエルくらいですよね^^;;