今日はバセス・”キングピン”・モカイバット(Baseth “Kingpin” Mocaibat)vsジェイーR・”カランバ”・ルビオ(Jay-R “Calamba” Rubio)の一戦です。
面白い。
まず、お互いめっちゃ早いですね。そしてクオリティが高いっすねー。ラックを立てるところはカットされていますが、トライアングルラックを使ったテンボールで結構接戦なのに1時間ですか。ポケットはあまり厳しくないかもしれませんが、ラシャも結構重めに見えますよねー。
そして、二人共フォームが似てますね〜。みんな大好き、ジェフリー・イグナシオもこんな感じですし、私が動画で見たフィリピンの10歳くらいの子もこんな感じでした。
最近はこういうスヌーカーの影響を受けたプールのフォームってのが、フィリピンのスタンダードでしょうか?
自分のフォームと比べると、
1.キューのかなり後ろを持っている
1’.その結果として、顔より前にいっぱいシャフトがある
1’’.その結果として、厚みの方向性が良さそう
2.レストが長め
2’.その結果として、テイクバックが大きめ
2’’.その結果として、キュースピードを上げやすい
3.1と2から手球から少し遠目に立ってる
という印象があります。スヌーカーの選手ってこういう感じのフォームな感じなんですよねー。
少しやってみようかなー。(←今、フォームがかなり壊れてるのに、さらにやっちゃえ^^;;ちょうどいいや)
「モカイバットvsルビオ」への2件の返信
編集入っててテンポ良く見やすくなってます。
あとモカさんはフィリピン人としては結構な遅撞きだと思いやす。
あとフォームに関してですが、小さい頃から撞いてるので、
そのままの窮屈なフォームで固まってる、というようなネタを
昔のビリヤードマガジンかなんかで読んだような?
ラガマタさん、こんばんわー。
おっと、モカさん、結構遅めですか^^;; 僕には普通に早く見えます^^;; まぁ、フィリピン人早いっすもんねー。
フォームについては子どものフォームがだいたいあんな感じなのと、背が高くない人がああいうフォームが多い(パグやんとか、愛知のトップアマの人とか)かなー、とは最初思ったんですが、でも、目の前にシャフトがいっぱいあるメリットと、全体的にスヌーカーの影響を受けたようなポケットのフォームって感じで、フィリピンの若手はあんな感じなのかなーと思ってました^^;;
ちなみにフォームの変更はもうやっちゃってます^^;; とりあえずしばらくはレストを長めにとって、目の前にシャフトがいっぱいある感じでついてみようと思います:-> いつまで続くかな^^;;;