プロフィール


山崎 真司(やまざき しんじ)

1973年生まれ。名古屋工業大学電気情報工学専攻博士前期課程修了。学生時代は認知心理学には興味のあるものの、実はただのコンピュータオタク。かなりどっぷりUNIXを愛していました。大学院に進学したものの数学能力がないのでアカデミックの道は早々に諦めて、沖電気工業株式会社に就職しました、その後ベンチャー企業の株式会社ディー・ディー・エスに転職して商品企画・開発をしたりと紆余曲折の末、大手SIerの子会社にいた後、独立して今にいたります。ちなみに高校生以降はビジネス書などのノンフィクションの本を読み漁る生活しています。

某ベンチャー企業時代に自分で企画・設計・開発をした製品が数十万本売れて50億円以上売れたのが唯一の自慢で、マーケティング能力があると自負していますが実践派なので理論面は苦手です。ちなみに「考えることを止めない」がマーケティングの最大のポイントだと信じています。

心理学については認知心理学と社会心理学にとても興味を持っています。好きな心理学者はダン・アリエリ。また、哲学者のダニエル・デネットをさいころセミナーに呼びたいという大きな野望を持っています。

最近は、ホームページ作成、ウェブアプリの開発あたりを仕事にしています。また、ビリヤード雑誌で心理学の連載をしています。

最近はコンピュータによる画像認識とデータビジュアライジングに興味があります。仕事上では、eラーニングに興味津津。