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ブレイク・9/10ボール

ひらづきブレイク 2.0

ふとブレイクを変更してみました。

力を抜いてブレイクです。テイクバックで力抜く。最後のストロークで、肘から力を抜くかんじ。

グリップもこれまではある程度しっかりしていましたが、五本指をかなり余裕をもってブラブラっと持つ感じです。

 

で、平づきブレイクが32km平均くらいだったのが34kmオーバーくらいになりました。

ちなみに手球はコントロールぎみでいってます。

ちなみに今日も30分だけ練習してみましたが、平づきブレイクは平均34km/hくらいは安定できるようになりました。もう一段ですねー:->

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システム・球の動き

32km/hくらいの平づきブレイクの軌道

31.9km/hの平づきブレイクの軌道を撮影してみました。手球はヘッドスポットより1,2cm後ろに下げたくらいの位置から撞いてます。

またmいつもはもう少しだけキューを立て気味についていますが、これは比較的寝かせてついた(手球がはねないようにした)ものです。480fpsで撮影したものをさらに2倍スローにしてます。

画面の右端のすぐ横がラックです。見ているとセンタースポットから0.5~1Pのところでワンバウンドしてますねー。そしてラックにあたるのは、ボールが1バウンドした頂点から落ちている途中ですね。

ブレイク途中の跳ねはおよそ1.5cm前後くらいだと思います。そして、高さ8mm~1cmいくらいでラックにあたって、その後最大でボール2個分(約10cm)まで跳ね上がっているといった感じでしょうか。

あ、あと、これ見たら、バウンドすることによる減速率を計測できることに気づきました^^;;(このアングルでは無理だけど)

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平撞きブレイクの手球の場所

最近はナインボールのブレイクの練習はしないんですが、肘の調子さえよければテンボールのブレイクは練習することがあります。

 

というのは、練習をしないと厚みがズレまくるから^^;; ちなみに最近はハードブレイクといっても7割くらいの力加減で、なんとか手球をコントロールしようと思ってます。

といっても、昨日の練習では場外しまくり…たぶんほどよい(悪い?)力加減と厚みのズレが問題です。キューがまっすぐ出ていないために、1番の少し右に当たるために手球が右奥に吹っ飛んでいきます。

でも、ふと思って、これまでは平撞きブレイクでは手球をヘッドスポット(シールがある場合は微妙に左右にずらす)の上に置いていた手球をボール一個分だけ後ろに下げてブレイクしたら…

 

大安定!

これがずっと続くといいな。手球の着地点がちょうど手球をずらした分だけ手前にずらせますもんねー。これでバウンド位置が変わるってなもんです。

 

ナインボールと違ってテンボールの平撞きブレイクは多少後ろに動かしてもレールの影響受けないんでいいですね!

そんな感じで昨日のブレイク練習の動画貼っときます:->

 

こんなブレイク見てると目が腐ってしまうので、こちらの動画で目を洗ってください^^;;