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ブレイク・9/10ボール

40km/hブレイク

昨日も子供がいなかったので、一人練習。ふと思いついたジャンプと、あとはまっすぐの練習。たぶん3時間くらいはまっすぐ撞いてたと思います(ジャンプ含む):->

といっても4,5時間練習したくらいで知人がやってきたので、少しだけ一緒に撞いてもらいました。

ちなみにその知人はB級の方なんですが、最近ブレイクに凝っているとのこと。つい1ヶ月くらい前に「安定して30km/h越えるようになった」と言ってたのですが、

最近は「安定して37,38km/hくらいは出せるよう」になったとのこと。

 

恐ろしい…



1年経ったら50km/hくらい出るのでしょうか?

ちなみに今日もさくっと40km/hのブレイクを連発してました。

 

ブレイクについては、ハードブレイカーらしく、やはり肩間接が大事、そして、身体を少し上げぎみにしてからズドンと肩が動く(上腕全体が落ちてくる感じ)って感じでした。

あまり体重移動は派手にしていないのですが、パワーのあるいいブレイクでした!

自分は最近20km/hくらいのブレイクばかりやってるのですが、こういうブレイクを見るとやりたくなりますよねー。

ちなみに相手に合わせて今日はハードブレイクをしていたのですが、5回もしたら肘に少し違和感が…

慣れないことはするもんじゃないですね^^;;

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以前のブレイクフォームのポイント

 ここしばらくブレイクのフォームを修正していました。基本的には肩関節をもっと使えるようにブレイクをするために、ブレイクのインパクト時に肘がもっと身体に近いところになるようにしていました。わたしの場合はブレイクのインパクトの際に身体が低いために肘を使う余地(スペース)がないんで、もっと身体を立ち気味にしないといけません。一方、顔を高くすると安定性が下がってしまうので、スピードをあげようと思ってもなかなかできません。
 今日はふと思い立って、昔のフォーム。つまり、身体がそこまで立たない状態でのブレイクを少し練習してみました。
 ポイント
・脚の開きは、ブレイクにしてはやや広め。(最近は姿勢を高くしていたため、かなり狭くしてた)
・グリップの位置は、前端から拳1.5個分後ろ。
・左手は超大事。ブレイクはレストで。
・左手の置く位置はやや後ろ目。といっても、コントロールができなくなる可能性があるほどは後ろにはしない。
・身体を一番沈めた段階で、身体をわずかに捻ること。右の脇腹に少しだけテンションがかかること。
・体重は思いっきり下に落として、わずかに後ろに下げること。
・撞く直前には、右の腕(肘)を高く振り上げること(ブリッジギリギリまで上にあげる)
・撞く時には、キューを最速で当てるようにする。腕は無視して、キューの速度を上げるイメージ。また、イメージボールを意識しながら。
 ブレイクは、レスト5,肘の上げ3,キューのつっこみスピード2、くらいな感じで。
 
 とりあえずスピードは32km/h〜35km/hくらいでした。最近、このフォームでブレイクしていなかったのですが、それほどスピードは落ちてませんでした。