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バタバタvsぐるっと(表回し)

ネタが…

というわけで、先日書いた話をもう少しだけ。バタバタ(2クッション)で出すか、ぐるっと4クッションで出すかというネタです。ちなみに1クッションでいけるならいいけど、1クッションでいくと「強すぎたー」って多くの人がなる配置の話です。

これって、軽く書くとこういうことですよね?縦線で書いた黄緑と赤が、およそのダシの受けの範囲。ダシの受けということは、押し引きヒネリ+厚みのズレ(穴ふりの範囲)がこの範囲に収まっていればおよそ出るって感じでしょうか。

こういう4クッション(この黄緑からさらに左の短クッションにいって、下の長クッションまでいく)を使わない人もいるようですが、この2パターンでダシの練習したらいいなじゃないかな、ってのはちょいちょい思ってます。

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こういうの

このブログを作ったきっかけは、マスワリを出したことがない知人をB級にする程度の知識を書いておく、でした。

まぁ、今はB級真ん中くらいの人をターゲットにした技術ネタと、ややマニアックな情報をまとめようと思ってるんですけどね。(海外ネタとか、スロー撮影とか)

というわけで、B級真ん中くらいの人とついていてよく思うのはこういうの。

テーブルによりますが、だいたいオーバーしがちでしょう(もしそうでなかったら、もうちょっと薄い球をイメージしてください)

ということは、これは、むしろこういう2クッションでしょうか?


でも、こういう3クッション(赤線)の方が安定するんじゃない?と思うことはよくあります。


こういった3クッションを練習しとくといいんじゃないかなー、と思ってます。1クッション目にさえそこそこの精度で入れればいいんですが、薄い球なので、ひねらなかった時のラインはほぼ明確でしょう。サイドポケットを結んだラインのどこを手球が通るかが分かるので、あとはひねり加減を安定させれば2クッション目の長クッションが分かると思います。あとは練習?

逆ひねって長クッションを平行に走らせるよりも捻り加減の許容量が広いと思います。