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ブレイク・9/10ボール

CUE’S最新号でブレイク特集

今日発売の今月のCUE’S最新号(2015年1月号)はブレイク特集でした!!

 

すばらし~〜!ビバブレイク!!

毎回ブレイク特集でもいいっすよね?

 

ちなみに、つい2日前に友人のところにパワーブレイク魁が届いたそうです!ブレイク熱も加速しそうですね、うらやましー。

もしかして、パワーブレイク魁の発売に合わせてCUE’S編集部さんは空気を読んで特集組んだのか!?

 

ちなみに今回はテンボールのブレイクについてもちょこちょこ書いてましたし、いろいろな人が書いていて楽しかったです!

 

是非、次回はラック編でお願いします!ラックについて30人くらいのプロが語ってるのを読んでみたくないですか?特集だけで120ページくらいで!(熱狂的ファンはいてもあんまり売れなさそうだ…)

ちなみに今号の表紙は川端プロのテンボールのブレイクですね!よく見ると、微妙にブレイクの際にキュー先がブレてから元に戻ってるんですね!

川端プロもそうなってては安心しました!!

 

基本的に真っ直ぐ出ていても、多くの人はブレイクのインパクトの瞬間は真っ直ぐでないで、撞いた後で戻りますもんね〜。

私のブレイクも思いっきり手球の左にあたってから、まっすぐに戻ってます!!

観直してみたら結構だな、おい。

 

そんなわけですが、CUESオススメですよ!(すてま)

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ブレイク・9/10ボール

ブレイクが左に

最近、人とナインボールする時にはマス割りに少しだけこだわろうと思ってます。

といっても、セーフティ行くときは行くんで、無理するってより、単にマス割り重視のブレイクするというだけです:->

何度か書いていますが、きちんと立つラックシートの場合は人と撞く時には、基準となるマス割り率を決めていて、それを越えようとがんばってます^^;;(って別に思ってるだけで、特別何もしてません)

今日は、人と少し撞いてきたのですが、そこそこの結果でした。といっても、ちゃんと1回マス割り出たな〜といっただけです^^;; 相手も上手かったので、結構集中できました!

でも、最後までブレイクは悪かったです。結果的にはそれほど悪くないものの、私の基本である右側からブレイクして手球はほぼ中心かやや右に当てるってのが全然できないで、全部1番のやや左にあたってしまいました。結局、最後まで修正できず…

途中から、分かっているので右側を狙おうとするんですが、ちっとも修正できませんでした ><) 修正できないってのは重症ですよね~ ><) 

昔はこういう時はブレイクを大きく変えたりしてたんですが、今日はちゃんと丁寧に微調整をずっとしました。これは成長しました!微調整が全然できないのにキレて、ドカンといったり、手球位置を変えたりとしていたかもしれないのですが、ちゃんと最後まで微調整できるようになったのは少し大人になったなー、と。

 

今度やること、(忘れないように)

・テンボールのハードブレイクの練習

・テンボールで取り切りの練習の場合は11と12を置くのを忘れずに

・空クッションで2クッション

・ボール半分押し引きの練習

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ハードブレイク練習

Play your best 9/10ballでは、テンボールのブレイクの写真として、シェーン・バン・ボーニングとフランシスコ・ブスタマンテのブレイクの写真とコメントが書かれていました。

こういうの読んでると、ブレイクしたくなりますよね?そういえば、ビリヤードのビデオを見ていると、どうしても撞きたくなってしまうのでビデオを見始めても、そのまま見終わらないなんてことも昔はありました。

ただ、今回試したいのは、ボーニングのように体勢を高くしたままブレイクすることと同時に肘に優しいブレイクをすることです。むしろ肘に優しいブレイクが目的です。

そのためには、以前よりも肘を使わない。つまりできる限り肘をロックしたままブレイクをしてみようって感じで考えてます。この考え方が正しいかは、その筋の人に聞いておこう!

ちなみにテンボールの際には私は平撞きでヘッドスポットあたりからブレイクをしています。従来のフォームではおよそ30-32km/hくらいだったのですが、体勢を高くして肘をできるだけロックぎみにブレイクをしてもほぼ同じスピードでした。

一方で、このブレイクは自分としてはかなり未来を感じるブレイクでした。今日はブレイクを15回かもうちょっとしていたのですが、全然肘に違和感がありませんでした!これは素晴らしい!!

やっぱり、ブレイクは肘に違和感が起きないのが一番ですよねー。肘が快調ならブレイクの練習もできますし、加減しないでブレイクできますもんね。このまま肘の調子が良ければ以前やってた40km/hへの挑戦を再開しようかな〜、なんて考えちゃいました:->

 

ちなみに、慣れていない分少し手球が暴れてました><)でも、これは練習さえすればすぐ解決できる問題じゃないかと思ってます!

 

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立たないラックで1番サイド狙い

昨日は、立たないラックシートでナインボールをしていました^^;;

立たないラックシートは基本的にウイングボール(9番の横のボール)がコーナーに入らないので、1番サイド狙いで行きます。これ、難しいですねー。ちなみにそのラックシートは1番の直後である2列目の球が少しだけ互いに離れるので、1番が本来よりも少しだけヘッド側に寄る傾向があるはずです。

ちなみに1番を狙う時には、

1番をヘッド側にコントロールするためには、
・手球をサイドブレイクよりも、より真ん中に寄せる
・(左からブレイクするなら)手球を1番のより右側に当てる
・より強いブレイクをする

1番をフット側にコントロールするためには、
・手球をよりサイドブレイクからブレイクする
・(左からブレイクするなら)手球を1番のより左側に当てる
・より弱いブレイクをする

ということになります。ここにヒネリや押し引きも加わるのですが、基本的には1番をサイドに狙う場合は私はつかってません(たぶん使った方がいい)

この3つの組み合わせで1番サイドを狙うのですが、昨日は15〜20回くらいブレイクして、最後の方にようやく1番サイドイン1回、1番がサイドのツノ3回といったかんじでした。前半はまったく合いませんでした><)

とりあえず最終的には、
・手球を左からサイドブレイク
・1番の真ん中よりわずかに左を狙う
・体重移動はまったくせずに、肘もいつもの半分だけ上げる形でブレイク(ブレイクが結構弱い人のフルブレイクくらい)
が1番にちょうどいい(というかそのラックシートとテーブルの組み合わせでちょうどいい)といったことが判明しました。

 

こういう立たないラックシートの場合は、ドカンと割って運任せにするか、コントロールブレイクで1番を狙いに行くか悩ましいところですよねー。昨日の確率だと1番狙いがいいのかどうかよく分かりません^^;;もちろん、上のブレイクでも1番以外が入ることもあるので、それも含めてどちらが確率が高いかということですが..

ちなみにきっちり立つラックシートの場合は1番を入れてはいけない、と考えてます。1番を入れるよりも、1番を入れないの方がはるかに楽ですね^^;;

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雑談

憧れの人と合い撞きしてきた

皆さんは憧れのプレイヤーっていますよね?

エフレン・レイズ?最近の人は、シェーン・バン・ボーニングなんかも人気ですよね。

一方で、トッププロとの憧れとは別に、同じお店や知人に憧れを持っている人も多いですよね。Tさん(←だれだよ)やSさん(←だれだよ)なんかは慕われているし、ああいう風になりたいと思ってるプレイヤーも多いかもしれません。

ところで私の場合は、まだ球をはじめてすぐ位の頃にあった知人に「ああなりたい」と思っていました。仮称Dさんは、当時、某百貨店の通販部門でビリヤードのキューとか売る事業を立ち上げていました。たしか、当時はアマゾンはまだ日本ではサービスしていなくて、アメリカでも本しか売っていない時代だったと思います。

Dさんはその絡みもあってか、球’s(今のCues)に広告記事(?)のインタビューが載ってたりしてました。当時は万年B級と言っていましたが、なんかやけに楽しそうにずっとしゃべりながら球を撞いていたのが印象に残ってます。ともかく楽しそうに球を撞くという点では一番でした。上手いかどうかは別ですが^^;;

Dさんも私と同じ愛知出身で当時は単身赴任でした。現在は地元に戻ってお店をしています。ちなみに万年B級の言はきっちり守っておられます:->

 

長い思い出話でしたが、Dさんと昨日は球を撞いてきました!

ナインボール5先、ローテーション300点先取、ナインボール7先、ナインボール7先、14-1の10イニングといった感じです。

撞いていたテーブルはブランズウィックコピーのテーブルですが、手球をクッションさせるとぴよんと早く出てくるので、最初の2時間は1クッション以上の球がほとんど長めに出てました。ラシャの速い重いよりも、クッションからの返りが速い遅いという方がすごく合わせにくいのはなんででしょうかねー。イメージできない^^;;(←答え、経験値が少ない)

また、ラックもちゃんと立たないのでブレイクにめちゃ苦労しました。ちなみに長らく勘違いしてましたが、ラックが立たないテーブルの場合のナインボールのブレイクは強く撞くじゃなくて、やや強めに撞くくらいにして、それ以上の場合は薄く狙う(左からブレイクするなら1の左を狙う)が正解だと思ってます。薄くするに従って、少し力加減を弱めて、引きを増やしていきます。あと、左右の両方からブレイクできるといいですよねー。強いブレイクは出来たほうがいいですが、強いブレイクよりも左右からそこそこのブレイクを出来た方が役に立つと思います。

普段はナインボールとテンボール以外の競技は滅多にやりませんが、これは相手がある程度早く撞ける人じゃないとイライラするからです^^;;自分はやや遅めのくせに^^;;;;;;;

でも、たまにやると楽しいですよねー。(14-1は一人でなら撞きますが)

対戦結果は4-3で辛勝でした。自分としてはかなりいい球を撞いていたのですが、結果はほぼ互角といった感じでした。

ちなみに、相手は歴が長いだけあって(相対的に)、ヒネった時と難しい球の成功率の減少が少ない、空クッションで当てる確率が高い、押しのコントロールがいい、と思いました。欠点はひねりすぎとブレイクでした^^;;歴の長いB級の人にありがちだ。

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ナインオンフット

今はいろいろな試合がYoutubeであがっていていいですねー。昔は、AccuStatsのビデオをがんばって買ってたんですが、今はオフィシャルなものも含めてたくさんの試合がアップされてますよねー。

子守をしながら(?)Youtubeを見たりしてますが、海外の試合を見ているとナインボールでは1番でなく9番をフットスポットに置くナインオンフットの試合もよくありますよね。

 

というわけで、9番をフットに置くナインオンフットのブレイクを少しだけ試してきました。少しだけですけど^^;;

試してみると、全厚狙いのフルブレイク(30km/hくらい?)はいまいちですね。入ったりもするけど、安定しません。海外の試合を見てるとこのタイプのブレイクをしてる人は少ない印象があります。もっとも、もっと強いブレイクなら効果があるかもしれません。

一方、サイドからの薄めのブレイク(左からのブレイクの場合は、1番の左に)当てる撞点下のブレイクは強力ですね。これならウイングのボールがコーナーに入ることもありますし、1番がサイドに入る確率が高いです。この時、力加減は少し弱め(25km/h以下くらい)、もしくはかなり弱め(20km/hくらい)でやってました。

少し試してみただけなのですが、とりあえず現状ではナインオンフットではますますハードブレイクは不要だなー。むしろ普通の1番フットよりもカットブレイクの重要性がかなり高いと思いました^^;;

 

ちなみに、元々は知人のハードブレイカーと勝負する時にどういうルールでやるといいのかって問題でした^^;;普通のラックやスリーポイントルールだと、コントロールブレイクが有利すぎなんですよねー。やっぱり、ラックシートなしで木のトライアングル縛りが一番かな。もしくは手でラックする縛りとか^^;;

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40km/hブレイク

昨日も子供がいなかったので、一人練習。ふと思いついたジャンプと、あとはまっすぐの練習。たぶん3時間くらいはまっすぐ撞いてたと思います(ジャンプ含む):->

といっても4,5時間練習したくらいで知人がやってきたので、少しだけ一緒に撞いてもらいました。

ちなみにその知人はB級の方なんですが、最近ブレイクに凝っているとのこと。つい1ヶ月くらい前に「安定して30km/h越えるようになった」と言ってたのですが、

最近は「安定して37,38km/hくらいは出せるよう」になったとのこと。

 

恐ろしい…



1年経ったら50km/hくらい出るのでしょうか?

ちなみに今日もさくっと40km/hのブレイクを連発してました。

 

ブレイクについては、ハードブレイカーらしく、やはり肩間接が大事、そして、身体を少し上げぎみにしてからズドンと肩が動く(上腕全体が落ちてくる感じ)って感じでした。

あまり体重移動は派手にしていないのですが、パワーのあるいいブレイクでした!

自分は最近20km/hくらいのブレイクばかりやってるのですが、こういうブレイクを見るとやりたくなりますよねー。

ちなみに相手に合わせて今日はハードブレイクをしていたのですが、5回もしたら肘に少し違和感が…

慣れないことはするもんじゃないですね^^;;

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「ソフトブレイクはじめました」の動画

皆さんはハードブレイク派ですか?それともソフトブレイク派ですか?

私はハードブレイク派だったが、転向しました!!あ、テンボールでは出来るだけハードブレイク頑張りますよ〜。しょぼいけど!

そんな訳でナインボールでは20km/hくらいのソフトブレイクの練習ばかりしてます。撮ったブレイクはどれも微妙ですが^^;;最近目指してるブレイクはこのくらいの力加減ですよ。

この動画では、

1つ目、押しすぎ。(イリーガル)

2つ目、厚みが左すぎ。

3つ目、厚みが右すぎで、少し強い。

とどれも完璧じゃありませんでした^^;;

いい感じのブレイクは、この3つめのブレイクに近い感じになります。1番が長クッションの1,2Pのあたりに残る感じでしょうか。

最近、こんなブレイクの練習ばっかりしてるので取り出し確率高いです。

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ブレイク練習

先日書いた、ボーニングは練習の半分をブレイクに費やすというのに勝手にインスパイアされて練習してきました。

練習の半分はブレイクにしようと思ったものの…

やっぱり、肘が痛くなります! ><)

 

テンボール用のハードブレイクを練習してましたが。10球もしたら肘に違和感が…

というわけで、ハードブレイクでなくて、素直にソフトブレイクの練習にしてみました。

 

ナインボールでのコントロールブレイクです。スピードにするとおそらく20km/hくらい。

手球はなるべく真ん中に近い方が本当はいいです。ヘッドラインで、レールから0.7Pとか1P離れたところだと1番がサイドポケットに入らなくていい感じなんですが、それだとスリーポイントルールでひっかかります。

というわけで、ヘッドライン上でレールから0.5Pくらいのところに手球を置いてブレイクです。厚みがほぼジャストでなら、スリーポイントにもひっかからず、1番も程よい場所で、2番も手前のコーナー付近に来てベストです。

このブレイクの問題は、厚みが手球側の反対の厚みに入るとスリーポイントでひかっかってしまうことです。また、そして強めに撞いてしまうと1番が短クッションまで来てしまうという問題もあります。イリーガル(スリーポイントルールにひっかかる)にならないと信じて正しい厚みで弱く撞くというのがポイントでしょうか。

あと、手球は少しだけ押しが入っていた方がイリーガルにならない気がしました。この辺は検証が必要ですねー。

私がよく撞くテーブルでは、手球の位置が0.5Pなら厚みさえあってれば弱くてもイリーガルにならない、逆に厚みを間違えるとそこそこ強くないとイリーガルって感じです。ラックって面白いですね~。ハードブレイクの練習も面白いですが、やっぱりラックは楽しいですよねー。

 

ちなみに先日は3回に2回は取り出しミスしたんですが、今日は7割以上は取り出しに成功してました。やっぱりブレイクですね。

でもブレイクの2,3割くらいはイリーガル…やっぱりブレイクが大事ですね。

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レールブレイクを捨てよう その続き

というわけで平撞きブレイク試してきました。(前回の記事はこちら

 

いやー、間違ってましたわーっ。

 

20141022-004

この図でいう、Bのラインを通った場合に、弱い力加減だとCで止まってしまうんで、強く撞いてDまで持ってこないといけないと思ってました。

よくよく考えたら、レールブリッジするほどのサイドブレイクの場合は1番がB方向に向かいますが(図よりももうちょっと左かも)、より真ん中からブレイクをした場合はA方向に向かうんですよね!

これなら、それほどパワーがなくても大丈夫でした!!

そういえば、ボーニングがテンボールのブレイクの際に長クッションとヘッドスポットの中間くらいのところに手球を置いて1番をコーナー付近に向かわせてたりしてました!

あと、ナインボールでもほぼ同様の手球の場所から1番をコーナーに向かうブレイクを昔、シーゲルがしてました。(シーゲルの場合は少し手球をジャンプさせてた。たしか1990年くらいの試合)

そんな訳で、レールブリッジをしなければ、CでなくDの力加減なんてことを考えずに、Aのあたりに止めることができました!このラインなら1番がサイドポケットインなんてことも起こらないですもんね。

 

あとは、ブレイクの確率アップと、どのテーブルでも出来るようにしないといけないですね!

ちなみに体重移動をしないもののある程度しっかり割ればイリーガル(スリーポイントルール)もクリアできそうです。

と書きながら、大して試してないことなんで、また訂正するかもしれません^^;;