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利き目の迷路

利き目についてを少し見ていましたが、やっぱり難しいですねー。「わたしは両手利きだ」という人もいると思いますが、利き手は比較的明らかにあると思います。

一方利き目ってなんだろ?、という感じです。ちなみに右側の視野のものを見るときには右目が、左側の視野のものを見るときには左目が優位に働いて、中心あたりの近いものを見るときには利き目が優位になるようですね。

でも、この優位ってなんだろう?

ビリヤード業界でよくある人差し指を顔に近づけていくテストも、その結果が何を意味するのかよくわかりませんでした^^;;

中心で近いところでも、固定的な利き目が主で、非利き目が従といった考え方自体が間違っていそうですよねー。

んじゃ、わたしたちは利き目とどのように付き合うのか?もうちょっと調べてみたいと思います:->

 

(良い本が欲しいけど、1冊9000円くらい…最初欲しかったのは3万だったんでだいぶ下がりましたが、それでも高くて買えないなぁ。誰か詳しい人教えて下さい!)

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利き目なこと

利き目というものがあります。ありますよね??

ビリヤードやってる人にとってはメジャーなものなので、説明も不要かもしれません。

とある人が、ツイッターで「9割の人は利き目と利き手が同じ、と聞いたけど本当かなー?」といった主旨のことを言ってました。うん、怪しい。

ちなみに8割、9割という数字が出てきた時は、わたしの頭の中の「これ怪しいぞ、センサー」が鳴ります:->

 

さて、利き目について少しだけ調べてみました。それなりの情報としては、wikiのOcular dominanceですね。

 

見てみるとなかなかまとまってますねー。そうはいっても、wikiですが^^;;

 

あとは、Alistair P. MAPPらの”What does the dominant eye dominate? A brief and somewhat contentious review”(Perception & Psychophysics 2003,65(2), P130-137)という論文もよくまとまってました。これ、2003年のものですねー。

この論文の論点はいくつかありますが、まず、利き目と利き手には相関がないようです。
つまり、右手利きだからといって、右目利きが多いわけでも、左手利きだからといって、左目利きが多いわけでもないようですねー。知りませんでした!!

ちなみに、そもそも利き目ってなんだ?とか、そのあたりが問題になってくるわけです。つまり、利き目は利き手のようなもの、と思っていてはいけないってことですねー。

サッカーを見ていると、利き手と同様に利き足というのを感じるんですが(マラドーナとか初期のメッシとか、右脚は飾りかって感じ)、でも利き目の問題はまた違うようです。

 

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ビリヤードは検定できる?

ビリヤード検定というものがありますよね。

 

CUE’Sさんは猛プッシュしてそうです。なかなかおもしろい試みなので、わたしも是非普及してもらいたいと思ってます。でも、いまいち足踏みしてますね^^;;;

ビリヤードの初・中級者ってJPAに入らないとなかなか目的がないですし、このビリヤード検定は途中のマイルストーンになりそうなんでいいと思うんですよね〜。

 

ところで、ビリヤード検定って検定できるんでしょうか?

 

え?何?って?

つまり、ビリヤード検定には、厚めのロングショットとか、土手撞きとか、そういった課題がいろいろあるんですが、その成功率を測ることに意味があるんでしょうか?

 

え、気になりませんか?

 

わたし、気になりますっ!

 

おおよそA級の人は、B級の人よりも遠い球でも薄い球でもシュート力もあるし、ポジション力もある、そしてセーフティーも空クッションよりも上手いという気がします。

 

たしかに、そんな気はします。

 

でも、本当は、たまたまそういう人をわたしが知ってる人に多いだけで、遠い球の練習、薄い球の練習、セーフティーの練習とそれぞれをこなしていなかいと、それぞれはうまくならないんでしょうか??

いわゆるD&D式か、ルーンクエスト式かってことですね。え?知らない?それでは、ソード・ワールド式か、クトゥルフの呼び声式かってことですね?

 

と思ったら、こんな課題を既に考えた人をみつけました!

 

イギリスのスワンシー大学のD. Chungらは「スヌーカーでパフォーマンスを計測できるか?」ということを2014年に「Systematic Snooker Skills Test to Analyze Player Performance」という論文で実験して報告しています。

参考文献: David Chungら,Systematic Snooker Skills Test to Analyze Player Performance, 2014, International Journal of Sports Science and Coaching, Volume: 9, Issue: 5, Start Page: 1083

この論文では、ヒネリ、力加減、押し・引き、ショットの正確さ(角度のズレ)というものを計測して、それぞれが上級者は精度が高く、下級者は精度が低いということを確かめました。

つまり、スヌーカーの技術テストは作成できるということですね!!

おそらくビリヤードの技術テストも作成できると思いますが、どうなんでしょうか^^;;

 

なんかあたりまえっぽい^^;;

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CUE’S 2015年 11月号が熱い(とこがある)

今月号のCUE’SはDVDが付属じゃないんですね。特集は”ザ・スーパーショット”と、”「入れ力」はSnookerに学ぶ!”

“ザ・スーパーショット”は、どこかで見たことがあるものが半分くらいでした。

が、

”「入れ力」はSnookerに学ぶ!”

は面白い!

内容は福田プロが、スヌーカーのテクニックをポケットプレイヤーに説明するって形になってます。

これはいいですね。

福田プロといえば、今はなきワールドビリヤードマガジンでの連載も良かったですが、今回は技術的なことだけを書いていて読むとこだらけな気がします(といってもページ数はそんなにいっぱいじゃないけど)

 

特に各部をロックして、ルーチンを同一にすることによって、ミスの原因が分かる、ってのは言われたら当たり前なんですが、ちーーーーーーーっとも出来てませんでした。

 

無理、無駄、ムラを減らす、ということを人に言ったりするくせに、自分はちっともできてなかったです..orz

これをベースにセンターショットしてみると…センターショットだけで1年はかかりそうです:->

あ、1日2時間やったとしてだから…、

 

えっと、実際には5年くらいかな…

(この記事はほんのりステマかもしれません:-> でも、福田プロの記事は本当に面白かったです!)

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スリー

超ひさびさにスリーをついてみました。

何年ぶりだろ?8年ぶり?10年ぶり?

といっても、待ち合わせの合間、球つき用メガネを持っておらず(自分のフォームだと、ちょうどフレームの黒いところが被ってよく見えない)、ハウスキューで、40分だけといったかんじ。

一人で転がしてまずはハイランは3が2,3回でした。いいのか悪いのか..

 

ひーさびさにやってみるといくつか気づいたことがあります。

細かい厚みはメガネのために上手く見えないとして、まず裏回しがキスしまくりました。よく考えたら、厚み1/2くらいのヤバメな裏回しを多用してました。あとで考えたら1/2の厚みはヤバイですよね^^;; ちょうど2クッション目あたりでラインが交差しそうです。

ひさびさすぎて第一的球のラインまで考えられないので、第一的球が第二的球を蹴ってしまうというミスもいっぱいありました。

また、ダブルレールの手球のライン(第一クッションへの入れ方)も全然分かってませんでした。要は薄い球の手球のラインが全然読めてないってことですね.. ><) これポケットでもあるやつじゃん!

一方でよかったのはヒネらない系の球で、厚み一発の表回しとかは昔よりも手球のラインが読めるようになっていたような気がします。

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気のせいかな..^^;;

箱玉も思っていたよりも衰えてなく、それなりに当てられました。あくまでもそれなりですが^^;;

ひさびさのスリーはやってみると面白いですね。近くに撞ける場所がないんで、次につくのはいつかわかりませんが^^;;

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フォーム変更(非ビリヤード)

音ゲーと呼ばれるジャンルがあります。たしか、パラッパラッパーが走りで、その後にビートマニアでしょうか?

わたしは人生で音ゲーらしい音ゲーといえば、ナムコのパカパカパッションを少しやったレベルです。まぁ、たいしてやってません。

 

そんな数十年の人生で再び、はじめました!

 

 

デレステ

 

といっても1週間前から、そして、Masterをクリアしたらやめるつもりです。

(あ、Masterクリアしたら、Masterフルコンボを目標に変えるかも)

 

こんなかんじ。

 

最近はPROのクリアはなんとかできるようになったというレベルでした。

 

これまでは携帯を手持ちして、親指2本でプレイしていたんですが、プレイスタイルを変えました。

携帯を机において、中指と薬指で押す形式にしました!そして、LIVE設定(下から落ちてくるスピード)を3から7に変更!!

 

両方ともネットを見てですね!

 

なんでこれまでやらなかったんだろう…めっちゃ楽になりました!!初プレイからいきなりスコアアップ!!

まだMasterは無理ですが、あと少しのところまで来ました!

 

やっぱ、フォームの基本は大事!!

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なんちゃって雑談

なんかネタがあったはずなんですが…なんだっけ?

そういえば、どこかのブログで「なんちゃってA級」について書かれていました。

耳が痛い話かと思ったら、それほどでもなく^^;;

 

ちなみに、わたしの周りには「なんちゃってA級」がいっぱいいます。

「B級で試合に出たら相手に悪いな」とか「主催者からなんか言われそうな気がする」

だからといってバリバリのA級ではない。

歴は長くとも、あんまり撞きこんでいないから、ミスもしばしばある、そんなかんじな人が多いです。

 

堂々とSBとして名乗ってハウストーナメントに出る方がいいですか?それは寒いですよね..^^;;

ちなみに「なんちゃってA級」というのは自分で卑下して使うならいいんですが、人に言われるとなんか違うと思ってます。特に下級者には…

ビリヤードの技術について文句を言うなら、バリバリのA級になってからいってほしいんですが…

あと、社会人などで撞く時間の制約があってそこまでできないなら、相手も同じ状況だという想像力も欲しい^^;;;

ちなみに「なんちゃってA級にマナーや態度、口が悪い人が多い」とか、逆に「マナーが悪い人は真のA級でない」という考え方をするのは違うんじゃないかな〜、と常々思ってます。

ほら、ビリヤードだって、テニスだって、すごく上手いのに態度悪い人いますよね?

 

純粋にスポーツ的な収入でスポーツ界で一番稼いでる人(たぶん歴史上一番稼いでいる人な気がする)だって、マナーはかなり悪いと思いますし…

 

ってことは、スポーツが上手い人は態度が悪いってこと?

日本では、技芸を道と称して、「その上級者は人格者でなければならない」ということにしていました。これは家元制度と関係があるんでしょうか?人格者というのは主家(≒家元)を敬うということも含まれてそうですよね。

でも、実際の技芸には「人格者である方がよい」ということですよねー。

 

なんで、「方がよい」が「ならない」に変わっちゃうんだろ〜。別にビリヤードが上手い人は人格者である必要は全然ないし、ほぼ無関係だと思うんだけど。

 

別件ですが、「一流の研究者は、素人にも分かりやすくその意義を伝えられなければならない」と思ってる人が多くて、これもなんだかなー、と思ってます。それを一流の研究者に要求するより、自分が歩み寄るべきだと思うんだけど…

(一流の人のハードルあげすぎ、例えばノーベル賞を取っただけでは足りないってこと?自分がノーベル賞を取ったあとに、素人の人に上手く伝える能力を磨かないといけないって考えることはいいと思うんだけど、他人に要求すんな、と)

↑この辺、「自分がなんも勉強しないのに、相手がやさしく分かりやすく説明しなければならないと思ってる」わたしの親をイメージして書いてるのかもしれないな… 

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確認作業とアドレス

ワールドカップオブプールの日本vsオランダ戦よかったですねー。大井プロのキャラ勝ちでしょうか?海外のビリヤード関係のウェブでもちょこちょこ取り上げられてます。貼り付けた動画のサムネイルも大井プロのこの画像^^;;

インタビュー見てると大井プロにつられて、栗林プロもノッてる…パグラヤンとかもそうですが、こういう先取に頑張ってもらいたいですよね!

ところで、昨日は、ようやく溜まっていたCuesの付録のDVDのを消化しはじめました。

まずは最新号の竹中プロと羅プロの14.1。解説は高橋プロ。

超豪華です!

これ、高橋プロの解説がいいですよねー。高橋プロの解説は一部ではゆるくて批判されますが、このゆるい感じがたまりません^^;; あ、日本のビリヤードプロは解説ゆるい人が多いですが..

高橋プロの解説に引きづられながら見ていたので、注目点がそこになってしまいました。

まず、羅プロの確認作業が超気になります。こういうの大事ですよねー。

そういえば、Phil Cappeleのブレイクショットパターンズという本でも、各プレイヤーがどこからどちら方向に確認していたのかってのが、配置図と共に載っていました。こういうの大事ですよね。

自分でやると、抜けるけど!

あと、竹中プロは本当に14.1でもテンボールでも変わらないですねー。14.1の場合はこれだと体力が持たなさそうな気もしますが、日本のフォーマットは100点先取だし、竹中プロのビリヤードってことなのかもしれません。

それにしても、お二人とも、しっかり確認して、しっかり狙って、撞いてますね。当たり前のことなんですが、自分には全然できていないことです。

わたしは、そもそも能力が低い上に、きっちりやっていない、しっかり狙っていない、では外して当然。

 

プロはあんなに上手くて、あんなに入れるのに、しっかり確認作業して、しっかり狙ってる。

 

もともと凹むような実力でもないのですが、DVDを見ながら少し落ち込んでしまいました…

最近は苦手な球の練習ばかりしていましたが、アドレスや確認作業をきっちりというのもやらないとダメですね〜。

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ゲートボール的な..

20年後、年寄りになったらゲートボールデビューが楽しみです!

え?皆さんは違いますか?

なんかゲートボールっぽいゲームをお年寄りがやってたので、少しやらせてもらったのですが、自分はセンスがあると思いましたよ(自画自賛)

やっぱり、ビリヤードプレイヤーはゲートボールとかゴルフのパッティングは上手いはずですよね??

って、思ってたら武蔵小山なんちゃらのBOSSが14.1サミットの中でこんなアホなことをやってたみたいです。相手は、京都のYさんですね^^;;

きっと、もうすぐボスが楽しいブログ記事を書いてくれることでしょう。楽しみにしましょう:->

ゲートボールは意外と難しそう^^;;

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wiraka

現在、絶賛世界選手権開催中ですね。日本では、夕方〜夜くらいにちょうどやる感じでしょうか?

昨日も3,4試合かぶりついてました:->

 

さて、今回の世界選手権は(去年は知らない)wirakaというシンガポールのメーカーのテーブルを使ってるみたいですね。

シンガポールということなので、製造は別の国だと思いますが、どこかはわかりません^^;;(ベトナムとかかな??)

見ていると、去年のテーブルよりもだいぶ甘そうに見えますが、実際はどうでしょう..どうせなら、よく使われるブランズウィックのテーブルだったら見ていていろいろ想像できるんですが、全く見たことないテーブルだと少しだけよくわかりませんね^^;;

(やってる側でない上に、そこまで緻密な球をつけるレベルでもわたしはないですが^^;;)