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システム・球の動き

長短長6Pシステム

意外と安定しない(特に3Pからが)ですが、スリーでも長めのポケットのテーブルでもそこそこ使える長短長で6Pに行くラインです。撞点は真上。あんまり強くつくと安定しません。あと、とても滑るラシャだと、安定しません(とても滑るラシャだと、2クッション目での押しがどうにもこうにも…)

これ、完全にオリジナルのシステムとなります(ので、そこまで信頼できません!!) で、このシステムの狙いとしては以下の2点があります。

1.B級の人が、ラインを覚えるためのものです。何度もこのラインをついてみて、どのくらい安定するのか、逆につき方でどのくらい3クッション目が変わるかを見てほしいです。

どちらかというと、このラインに乗るのが普通というよりも、このラインを出そうとすると、ショットスピードや撞点やテーブルによってどのくらいばらつくかを見てほしい。

2.6Pというのは要はサイドスクラッチとコーナースクラッチの間になるので、ここを覚えておけば、サイドスクラッチやばいよね、とかコーナースクラッチやばいよね、ってのが分かりやすいかな、と思っています。(あと、ここに落とすとかっこいいというのもある)

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